サレ妻感情を逆撫でする

不倫相手側についた弁護士からの文書。

 

お二人が不貞関係である事は

事実としながらも、

未だに正面からそれを

受け入れる心情にまで

至っておりません。

 

自分は性欲の塊だから脳みそがない?

とでも言いたいのかしら。

 

既婚者と関係を結ぶことを

受け入れるだけの非常識さはあるが

不倫相手には、その事実を正面から

受け入れる事ができないとは

どういう意味なのだろう。

 

請求された慰謝料は、

暴利行為による法外な金額

であり、公序良俗に反する

不法行為によるものである

 

暴利行為による公序良俗違反となるのは

相手方の強要、無知を利用し、

過当な利益を獲得を目的とする法律行為

なはず。

不貞行為に基づく慰謝料額は

100万から500万。

離婚に至る場合は300万から500万以上

となんら法外な金額とは言えない。

 

 

不貞行為が不法行為じゃないような

主張が果たして裁判所で

通用するんでしょうか。

 

サレ妻は弁護士からのこの書面に

怒り心頭し、不倫夫がこれまで

保存していた不倫相手との動画画像を

返却物として不倫相手の自宅に送付。

 

さらに透明なボックスに保存されていた

不倫夫不倫相手との関係の際に

使用していた性的な玩具一本一本を

ラップに包み、リボンをかけて

同じく送付した。

 

 

 

 

最大の好機はここしか無かった。

 

不貞妻

パート先から電車に乗ること25分。

下車した最寄駅から歩くこと13分。

やっと到着したのが、交際相手の男性宅。

 

周囲を気にしてフードを深くかぶり顔を

見られないように周りをキョロキョロ。

 

その後、3時間ほど滞在し、帰路に着く。

どうやらこの日は、不貞男性が風邪で熱を

出し、立ち寄ることの無かった不貞男性

へ食材を持って出かけた模様。

 

帰宅後、不貞妻は自宅で同じ食材で

サレ夫らに食事を出し、何食わぬ顔で

過ごしている。

 

サレ夫は翌日、ダストボックス・

不貞妻の財布バックから色々なレシート

を回収していた。

 

不貞証拠になる突破口だった。

 

サレ夫宅の冷蔵庫はサレ夫自身も把握し、

当時のメモが残されていた。

牛乳などの飲み物の賞味期限と残量

野菜・果物など在庫状況

 

レシートには居住地以外の

ドラックストアとスーパーのレシート

もある。

 

サレ夫は購入時の食材の在庫・残量状況を

比較し、一覧表にした。

 

そのレシートを元にドラックストアと

スーパーの購入記録を確認する

 

隠しカメラに映った不貞妻の様子。

レシートから自宅冷蔵庫に当時無かった

食材と在庫・残量の不一致。

 

 

不貞妻の訪問の際、3階のベランダから

のぞいている男性を確認。

 

偶然にもそれが不貞男性部屋で

あることが判明した

 

不貞男性から自白、事実確認を試みた

サレ夫

 

最初は独身女性だと思っていた

嘘の自白をしていたが、それもスクショ

したLINEなどで撤回させ、不貞の事実を

容認させた。

 

サレ夫の前で、不貞妻

覚えていない・私じゃないを連発

 

不貞男性に署名させた事実を見せるが

今度は自宅には訪問し、食材を

持ち込んだりしている事実は認めるが、

男女の関係ではないと不貞の事実に

ついては認めない不貞妻

 

いくら服装が合致していようと、

普段利用しないスーパーのレシートが

不貞妻の財布から出てこようが、

不貞男性の自宅前で不貞妻らしき

服装の女性であって本人とは

断定できなかった。

 

帽子で髪の毛を隠し、サングラスをし、

マスクをする事で顔を隠す。

バックは駅で交換し、靴まで変える。

 

外見は最寄駅のトイレで徹底して変え、

不貞男性体調を崩した数日以外は、

不貞妻との接触はない。

 

サレ夫が問い詰めに失敗した為、

警戒したのだろうか。

 

普段の密会場所については判明せずに

不貞妻を問い詰めた事で、不貞妻

実家でもある自宅からマンスリーマンション

へ転居したサレ夫。

 

 

サレ夫不貞男性に書面で慰謝料請求を

すると記載した書面の無効性を主張。

 

不貞男性は関係がないと主張した。

 

 

不貞妻のパートの日、

早朝より不貞男性不貞妻を同時に

調査をすることになった。

 

互いに都心を地下鉄で移動する。

 

降車した駅は違えでも、歩いて数分の距離に

いる二人。

 

それぞれが向かった先には地下道から繋がる

病院がある。

 

彼らの密会場所は。。。。

 

 

 

数年前に世間を騒がせたグルメ芸人が

好んで使用した多目的トイレ。

 

この場所が密会場所だと判明したある日。

調査会社は病院内にある数箇所ある

多目的トイレ周辺にスタッフを配置。

 

二人が病院方向へ向かうと同時にサレ夫

連絡する。

 

今日は3階の西側にある多目的トイレに

今入りました。

 

その5分後、トイレの前には、サレ夫

今や遅しと中にいる二人を待ち構えていた。

 

 

 

使用された形跡のないベッド。

 

 

北海道であった頭部なし遺体のあった

ホテルの一室。

 

遺体は浴室でうつ伏せ状態で頭部が切断

 

女装は趣味だが性的対象は女性だという

被害男性。

 

ホテル前で合流し、数分間会話をして

いたという。

 

事前にどこかで連絡を取り合って

いたのだろうか。

 

 

いわゆる繁華街で周辺はラブホテルが

乱立しているという。

 

 

被害者の男性の女装を配偶者は知って

いたのだろうか。

 

 

人の趣向はわからないもの。

 

車好きの不倫夫の調査。

 

サレ妻はGPSの装着にも慎重。

 

これまでにも何度か発覚の恐れがあった

という。

 

必要以上に車内外を気にする不倫夫には

気にする理由があったのだ。

 

発覚のきっかけは、

いつものように配達された

 

 

暗黙のルールとして、宛の荷物は

開封しないことになっているのだが、

最近、不在時には置き配というのが

ある。

 

サレ妻の不在中に届いた置き配。

 

サレ妻の帰宅した際には既に

段ボールが破損していた。

 

そこで目にしたものは。。。

 

 

私とは使用したことも

使用された事もないものばかりで。。。