
もともと、あきらめない気持ちや勇気を教えてくれる大好きな「一寸ぼうし」を、バルーンで体験しながら話しできないかと思っていました。
元国語の先生のパンダちゃんにお話ししたところ、共感してくれ、バルーンを使ってできそうな、いろいろな絵本をさがしてくれました


「原発で被災された避難所があるのだけれども・・・、何かしたいけれどもなかなか難しい」と話もしてくれ、いつか「バルーンで読み聞かせ」できたらいいねと、話をしました。
アトピーでアレルギー体質の私は、現地の活動できる自信もなく、
お金もなく・・・・、
でも何か、自分でもできることがあるかもと、希望と夢が膨らみました。

こんな感じで始まったと思います。
<つづく>