まだまだ募集中です！ 本日までの途中経過
4th. Annual
Let's go Motorcycle swapmeet
おかげさまで今回も順調に出店者さまが集まっていますよ。
最大80スペースの枠が、本日1/2が埋まってしまいました。
残り38枠です。ご希望のみなさまはお早目のどうぞ。
締め切りの1/30までは、空きがないかもしれません。
現在までにお申し込みのみなさまは以下のとおりです。
Boo ピンストライピングさま
one up styleさま
スコードロンさま
アナイさま
マツモトさま
オバラさま
ミヤハラさま
カワノさま
カワムラさま
ラブライドさま
コダマさま
Vida MCさま
ハマグチさま
キャルズロッドサービスさま
シャーリーママさま
スエイシさま
gee MCさま
ニシダさま
ナカムラさま
サカモトさま
36's カフェさま
ヤナギダさま
ヨシダさま
サイレンさま
フジイさま
ロードメイトさま
カキモトさま
クサバさま
お申し込み、ありがとうございます。
今回も様々な出店者さまで楽しそうなガラクタ市。
カブ屋さん、モンキー屋さん、自転車屋さん、雑貨屋さん、アメ車屋さん、古着屋さん、おもちゃ屋さん・・・。
ハーレー屋さん、ハーレー好き＆アメ車好きの方々が一攫千金を狙って出店！
ご来場のみなさんはネギリ倒してデフレパワーを見せつけて下さい。
あのパーツも、あの革ジャンも、ヘルメットも、ナベも石鹸もそうめんも全て値切って買いましょう！
イベント詳細
「第4回 Let's go Motorcycle swapmeet」（通称 レッツゴー）
・日時： 2/7（日曜日） 朝8時～お昼12時
・場所： 福岡県朝倉市牛木 700 甘木青果市場屋内広場
（カーナビ検索用電話番号 0946-22-2578 ※問い合わせ禁止）
国道386号（甘木）と国道500号（甘木）を結ぶ県道592号沿い
・一般入場料： ￥500、女性/子供￥100
・駐車場： バイク￥100/1台、クルマ￥500～/1台（3名以上乗車の場合無料）
・内容： バイクパーツ（新品・中古）、用品、ウエアー、小物類、日用品、雑貨のフリーマーケット
※ハーレーショップに加え同伴者の女性やお子様も楽しめるよう日用品、雑貨店も出ます。
・お問い合わせ先： ジンギーズ 0946-21-0202 www.zingys.jp 担当 浅川
・出店募集： ハーレーショップだけに限らず、全オートバイ、日用品でも出店ＯＫ。個人参加も受付中。
・出店料： 1ブース￥3000 限定80ブース
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大変お待たせ致しました！パーツの入荷です。3
3日連チャンとなってしまいました。
AMF Harley-Davidson ファン以外の方、ゴメンなさい。
それでは本日の1発目
'77-'79 FXS Low Rider 専用 キッカーカバー（グレー）の
デッドストックのご紹介です。 もちろん塗り替えではなく当時の新品です。パーツナンバー33160-77
価格￥45,000（税込み￥47,250）
なぜ、FXS のみがペイントパーツやクロームメッキのパーツを使用しているのか疑問がわきませんか？
それはアメリカの自動車文化に端を発しまして・・・。
長くなるので端的に、Ｓ＝スペシャルバージョンで、他のモデルとは異なるスペシャルな装いを増したモデルとい
う事です。国産車の考えだと特別仕様車であれば排気量を上げるとか、DOHC化するとか、足回りを・・・。
アメリカの場合は 豪華絢爛にドレスUP させてしまうのです。
いずれ詳しく触れたいと思います。
続いてのパーツは・・・FXS Low Rider ファン待望の
ハイビームインジケーターランプAssy（中古）。 こちらは本当に貴重なパーツです。
当時の新車にはオレンジ色のランプが配されていましたが、現在は世界基準の見直しからハイビームラ
ンプは全世界共通のブルーに変わっております。
その、当時の新車に付いていたパーツがコレです。 ご覧のようにレンズの周りが欠けていますが、なかなか入
手できる物ではございませんので気になった方は是非。
価格￥3,000（税込み￥3,150）
FL & FLH 用のリアウインカーマウントショートステー。
このパーツにはロングとショートがありまして、こちらは全長10インチの短いタイプ。
しかも元箱が'60年代物の古いタイプ！ '63-'73 の純正FL & FLH に取りつけ可能です。
価格￥18,000（税込み￥18,900） パーツナンバー68526-63（68523-63） 元箱もコレクションできますね。
純正マニュアル（英語版） 1970-1978 Sportster
XL/XLH/XLCH/XLT-1000
アイアンスポーツ のサービスマニュアル。
中古ですが、まだまだ使えるきれいなマニュアルです。 上記車種をお持ちのオーナーさん、必見です。
平行新規輸入の際も資料として役立ちますよ。
価格￥8,000（税込み￥8,900） 品番 99484-78
'70年代 バブルシールド リム付きタイプ
思い起こせば20年ほど前にボクらがニホンに持ち返ったことにより一大ブームを巻き起こしたバブルーシ
ールドやビンテージヘルメットの数々。
このモデルは当時も少なかったリム付きタイプ。もちろん多くはありませんのでご希望の方はお早めに。
価格￥3,000（税込み￥3,150）
このように全体が金属製のリムで囲われています。 現在の製品ではここまで凝ったつくりではありません。
ホック3ヶの内、両端2ヶは長穴になっているため、ホックが移動します。どのヘルメットでも取り付け可能です！
カラーサンプル： 左上スモーク、 右上クリア、 下ブルー
他人と違うシールドや当時のシールドをお探しの方は是非！
最後は、最近人気のアメリカンスチールサインのご案内です。
ジンギーズのスチールサインは珍しい物が多いですが、これはアメリカにいるコレクターの方々から譲り受
けている物や一般のアンティークショップなどで入手しているものが多いためです。
なかにはアメリカのスチールサインの会社で働く人から譲り受ける物もあります。（ Made in USA ）
上、 "USA-1" 価格￥1,200（税込み￥1,260） 横約30cm（ネジ穴間隔 約18cm）
下、 "DANGER" サイン 価格￥1,000（税込み￥1,050） 横約25.5cm
以上、最新入荷パーツのお知らせでした。
大変お待たせ致しました！パーツの入荷です。2
新着パーツのご紹介です。
アメリカから続々、パーツが届いています。
ご希望の方はホームページから「ブログ見たよ」ってお申し込み下さい。
まずは
FL、FLH用純正ウインカー新品（F、R 共通）
品番 68552-70 新品なのでレンズもとってもキレイですよ。
事故や転倒の際には最もダメージを受けやすいパーツです。 在庫しているうちにスペアーにいかがですか？
価格 ￥10,000（税込み￥10500）
1台分 4ヶセット ￥35,000（税込み￥36,750）
純正の証"GUIDE"社刻印入り
続いてのアイテムは
バー＆シールド マウスパット
アメリカ本国で2005年（今から5年前）に発売されたマウスパット。
以前から、よくお問合せがありましたが、ようやく入荷致しました。
ハーレー乗りならカッコよくマウスパットも決めたいところ。 表面は固めの下敷きみたいなプラスティックです。
悩んでるうちに売切れてしまいますよ！ お早めに。
価格 ￥1,500（税込み￥1575） サイズ 横28cm
純正マニュアル（英語版） 1959-1969 Electra Glide
パンヘッドの後期からアーリーショベルにかけてのサービスマニュアル。
中古ですが、まだまだ使えるきれいなマニュアルです。 上記車種をお持ちのオーナーさん、必見です。
平行新規輸入の際も資料として役立ちますよ。
価格 ￥8,000（税込み￥8400） 品番 99482-69
アメリカ AMF Harley-Davidson パーツ事情
ジンギーズのホームページには沢山のAMF時代のハーレーパーツが掲載されていますが・・・。
実はほとんどの商品が1点や2点しか在庫していません。 いわゆる希少なパーツばかりです。
お客さんの中にはアメリカに行けば古いパーツが安易に入手できると思っている方もおられますが、
これだけのパーツを揃えるのは至難のワザなのです。
※哀れな姿のPANヘッド。こんな状態でもスワップミートでは$10,000の値段が付けられています。
（これはこれで有名なスクラップPANヘッドです）
これまでの渡米回数は70回を数え、訪れた州は38州。最も多く訪れた州には50回以上訪問しています。
アメリカ本土のH-Dディーラーで行ったところは200軒近くにのぼりますし、スワップミートは数え切れない
ほど行きました。
それほど行かなければこんなに沢山のAMFパーツの収集は出来ません。
時にはヤマホドのパーツにめぐり遭うこともありますが、空振りな時も多々ありました。
9・11のテロの年は9月10日に偶然にも帰国していましたし、その1ヶ月後には、またアメリカにいま
した。
時にはニホンに4日間しか滞在？しないままアメリカへトンボ返りしたこともあります。
雪や悪天候で飛行機が飛ばず、アメリカの空港のロビーで寝た事も幾度もあるし、ホテルで寝ていても
いま自分がどこにいるのか（どこの州のなんという町か）分からなくなった事もしばしばです。
※幻のボートテール。1度に4台を見ることは滅多に出来ません。 だからイベント巡りがやめられないのです。
金曜日のスワップミートの会場から土曜日のスワップミートの会場まで500ｋｍほど走り、また日曜日の会
場へ700ｋｍ走ったりもしますし、大きな会場では1日に20kmも25kmもウロウロと歩きます。（ちなみに有名
なポモナのスワップミートはベンダーエリアの道のりは約10km、クルマの展示エリアが約8kmほどあるの
で1日に2周することは不可能で、ゆっくり買い物をしながらベンダーエリアを1周すると5時間から6時間
かかります。）
※すがすがしいポモナの夜明け。 冬場は夜明けより早く歩き回るので、マグライトが欠かせません。
※AMF時代の工場から流出したシリンダー。上下のマウントホールもシリンダーライナーもありません。
フライスやマシニング加工前の貴重なシリンダーの写真。（社外のコピー品ではありません）
※スワップミートではこんなにカッコいいビンテージのレーサーもめぐり逢えます。
渡米、スワップミート巡りはボクのライフスタイル。
みなさんのためにこれからも珍しいパーツや雑貨を探し続けますのでよろしく！
追記： 色んな体験や苦労話を書かせていただきましたが、裏を返せば苦労よりも新たな発見や人との出会い、
知らなかった知識を得られるほうが勝っていた証拠。 これもお客さんあってのことです。
今後もこのブログを通してアメリカの最新情報やAMFネタ、カスタム事情にバイクを取り巻く環境等、発信する事