チャイ君保護の頃 | CLEの猫と薪ストーブ生活

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にゃんこかわいいで一日が終わる・・


裏の庭でチャイ君を保護して16年目になりますね。
この頃は猫の数も少なくて部屋も綺麗でした。











家の裏へ用事があって出たら鳴きながらすり寄って来たのがチャイ君。
当時あった裏の大きなお屋敷の庭か倉庫で生まれたのでしょう。
痩せてはいなかったなぁ??








子猫の保護場所として洗面所を締め切って使いだした頃。
保護した時点でけっこう大きかった。











自分も家内も猫に夢中の頃でしたね。












こいつは新入りか?とタビ君が注目。












早速の確認作業ですね。
子猫は皆可愛いです。











もうチャイ君も16歳、元気に寝室のベッドでさっきも寝てました。

さて今日は高校時代の同級生と先日亡くなった先輩に線香あげ。
本人とは何かあったときにはお互い金銭のやり取りはしないって約束でした。
奥様の話では簡素な式でこれからはこれが主流ではと言われた。
同級生共々お世話になったので感慨深いものがあります。
奥様とお母様と1時間近く思い出話をしました。
まぁ不摂生で好き勝手な方でしたので。
でも孫が三人もいるので安心して天国でも幸せでしょう。

それにしてもなかなか台風が来ない。
雨じゃろくな写真も撮影できません。
早く通り過ぎるか途中で消えて欲しいものです。

英語で「Flying Pigs」は現実には起こらない事と言う意味。
元はノーベル賞作家「怒りの葡萄」で有名なスタインベックが大学生のときに教授から言われた言葉だそうな。
先生から作家になんかなれないよ!と言われたスタインベックは生涯サインに豚のシンボルを添えていたとの事。
新聞のコラムもほっほーと思う話が時々掲載されますね。
今夜は先輩にお世話になった事や言葉を思い出して供養しましょう。