久しぶりの110番 | CLEの猫と薪ストーブ生活

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にゃんこかわいいで一日が終わる・・


新聞を読んでいたら朝日が射してきた。
今日も良い天気の地元です。

さて、今朝の新聞特集コーナーは夏目漱石「吾輩は猫である」の猫でした。
漱石が千駄木に住んでいた頃に迷い込んできた黒猫が主人公。本当に猫は名前も無く灰色がかった色だったとの事。
内容もほぼ実話小説だとの事。
漱石が猫の有名地でもある谷根千にいたとは知らなかった。
彼はこの猫がいなかったら作家としてのデビューも無かった。
漱石の記念館には猫のお墓もあるようなのでいつかお参りしたいものです。

さて、自宅のノエル君。
午後は家内の膝の上、この頃には外は強風。
凄い西風でしたね。
久しぶりに赤城おろしと言われる風を体験です。
昔の実家は麦わら屋根の木造、北風で毎晩家が揺れました。
最近はここまでの風もありませんね。
そんなこんなで外を見たら道路向こうの倉庫にあったバゲットが吹っ飛んでました。
道路に散乱、こりゃいかんと久しぶりに110番です。
30分くらいしたらパトカーと倉庫の管理人が来て片付けてました。
事故が起こらなくて良かった。

パトカーも去って、ノエル君はまた落ち着いての昼寝です。

今日は風も収まったのか良い天気なので庭で薪作りでもしましょう。