枯れ木の伐採 | CLEの猫と薪ストーブ生活

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にゃんこかわいいで一日が終わる・・


自宅の庭の枯れ木を処理。
小学校の頃に貰った杉の木。
庭に植えたけど流石に大きくなりすぎた。
父親が枯死させた。
それから数年、倒木の危険があるので伐採することにした。
梯子をかけてチェーンソーを持って枝と幹をカットしました。
まぁ書くのは簡単ですけどね、実際は危険です。
新聞を見ていたら同い年の方が伐採作業で亡くなっていた。
太さも同じくらいの木でした。
伐採は二十センチくらいの木でも命に係わります。



こちらの二本も枯死しているので伐採。
枝掛しないように枝を切り落としてから伐採した。
枯死しているので簡単に薪に変身しましたけどね。










早朝にやってくるのはメル君。
朝一番の薪ストーブでほっとしている猫さんです。
外はまだ暗い。










陽が差すころに来るのはクロエちゃんとムギ君。
猫は暖かさに敏感です。










先日で正月料理の後始末も終了。
今日は七草粥ですね。

今朝は氷点下、外気温計の電池が終わり温度がわからない。
畑も土が凍りついていた。
朝方薪割りをしていたら隣の息子さんが猪が捕獲されたとの事で処理に向かう所でした。
遠くで猪の鳴き声が聞こえます。
薪割りを止めて合掌した。
どんな害獣でも命あるもの、自分にはとてもできない作業です。
ご苦労さまです。
ペタしてね