今朝は4時35分頃に散歩。
流石に曇りって事もあり暗い。
家内とそろそろ時間をずらそうって話になる。
そんな話をしているとジョギングお爺さんが反対側を走ってる。
時間を変えない人、時間をそろそろ変えようかと思う人、それぞれですね。
我が家は基本が日の出前30分に出発です。
山間部なので新聞の日の出時間より30分遅れる。
散歩はほぼ1時間、本当の日の出には自宅に戻れる。
まぁねぇどんどんずれて家内が朝食の準備ができない頃には散歩は私一人になります。
家内は夕方散歩に切り替えです。
今朝は外猫さんは二匹、最初のは暗くて撮影できず。
二匹目は遠くの道路でこちらを見ていた。
撮影したらすすーっと右の草むらに消えて行った。
さて、ラジオを聴いていたら外国でやばい日本語をやっていた。
カナダはモントリオールの寿司屋、名前が「FUKYU」。
空手の型から名前をつけたらしい。
近所の店からクレームが出たとか。
まぁ発音がFuck you だったからみたい。
ショッピングセンターだったので御近所の骨壺屋さんから「悲しんでる客がこの看板みたらねぇ」と言われたらしい。
裁判所からの命令で店名変更となったらしい。
まぁ寿司屋のオーナーは日本人じゃないみたいで最初から狙っていたようですが。
宣伝の為だったようですけどね、新しい店名は「KABUKI」、これは問題ないでしょうね?
しかし空手の型でfukyuなんてあるのでしょうか?と思って検索したらありました。
普及ですね、まぁそのまんま。
まぁ普通の日本人なら知らないねぇ。
イギリスでツアーで来た日本人が「近畿日本ツーリスト」をそのままローマ字で書いたカバンを下げていたらしい。
これが英語のKinky=変態って意味になるとかで笑われたそうな。
今は変えてあるとの事。
一番笑ったのはイタリア。
日本人がイタリアに何故か鰹節を持って入国。
入国検査で鰹節が見つかり「これは何だ」と聞かれてイタリア語は当然、英語の鰹も分からないので日本語でそのままカツオ!
と言ったら通じた。
本当にカツオか!と言われてドライカツオ!、スープにすると説明。
職員が集まり鰹節を眺めてカツオか!と見学。
カツオが理解されてなんとなく通過できた。
後で聞いたらイタリア語でカッツオは男性自身の意味だそうな。
ちゃんと書くとcazzoです。
そりゃびっくりするわなぁ。
サザエさんのカツオ君は超やばい。
磯野鰹=イヨ ソノ カッツオとイタリア人には聞こえてしまう。
イヨ ソノ ジャポネーゼ=私は日本人です。
だから説明するまでもなく大変な意味です。
同じ意味でジャージは韓国でその意味。
韓国のお店で「ジャージください」と言うと大変です。
タイ語では「キレイ」がブスって意味、ベトナムじゃ汚いって意味になる。
これはナンパするときに注意ですね。
ゲームメーカーのSEGAもイタリアだと実はとんでもない意味ですが・・・
とても書けないので調べてみてください。
自国の言葉でも外国語ではとんでもない意味になることがある。
まぁ注意のしようがないですねぇ。