ドア・イン・ザ・フェース | CLEの猫と薪ストーブ生活

CLEの猫と薪ストーブ生活

にゃんこかわいいで一日が終わる・・

今朝は4時40分頃に散歩。
けっこう寒い・・・昨日との気温差が激しい。
途中でちょっと小雨。

Door In The Face Techniqueってのが心理学にあるそうです。
東電が使っている手ですね。
セールスマンがドアの前で「この品は10,000円です」と吹っかけておいて徐々に値段を下げて消費者の購買意欲を増加させる手法です。
東電は値上げを15%とふっかけてから徐々に妥協したように見せかけて当初予定の値に持って行ったのですね。
韓国や中国で物を買う時には当たり前の方法ですけどね。
消費者は本当の値段を知らないと騙される。
まぁ政府も同じ事をやってるので注意しましょう。

著名な経済学者さんが日本の経済は増税の時期ではないとの御神託らしい。
まぁ庶民感覚と同じですね、なんでこんな時期に増税なのか?わかりません。
震災復興と原発事故処理が先決でしょうにね。

最近は政府と新聞が一体となっての民意誘導が多いなぁ。
小沢一郎さんなんていい例です。
国民を騙そう、誤魔化そうって流は誰が作ってるのかがマスコミが本当は炙り出す事だけど、まぁねぇマスコミの中に犯人がいるのでしょうかねぇ。
原発問題だって国民の意見を聞く会に電力会社の関係者がいるってのは小学生レベルの失態です。
馬鹿じゃなければこんな事はしない。
って事はこれも実は裏があるのではと思う。
情報を深読みしないと真実が出てこないのが日本社会の面倒くさい所です。

さて最近のCMでリクルートの「にゃらん」が可愛い。
http://www.jalan.net/nyalan/cm/
ここにCM全部と放送されないのがある。
よくまぁ演技しているなぁ。
子猫は秀逸です。

猫と言えばアフラックのCMに貴志駅の猫駅長タマが出ている。
http://www.aflac.co.jp/corp/cm/tvcm/tamaduck_ekicho/
貴志駅には3月に行ったので懐かしい。

職場のカルフォルニアンは今朝の気温でサンフランシスコを思い出したと言ってました。
夏のサンフランシスコは15度くらいの寒いくらいの気温だそうです。
確かに霧がでているときは異様に寒かった。

ついでに彼に関根麻里さんの5秒英会話で下記のフレーズを聞いてみた。
What's eating you?
確かに使うそうですがぁ・・・ニュアンスとしては非常に親しい間での会話で「何か悩みでもあるの?」になるらしい。
軽い間では直接は使わない方が良いとの事。
例えば会議の途中で部長が切れた・・・(彼は何か悩みでもあるのか?)What's eating him?
と噂するってのがまぁまぁかなぁってな事でした。
eating に食べる以外の意味があるってのは知らなかった。