FJ被災地キャラバン(6月) その4
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FJの被災地キャラバン、レポートその4です。
保育園や学童などでの絵本読み聞かせ、
及び学校関係者との面談を終え、
FJメンバーは、盛岡を発ちました。
僕はもう一泊し、
盛岡で2件、仙台で2件、
子どものキャリア教育などをやっている組織の人と
面談しました。
面談したのは
NPO未来図書館 http://www.miraitoshokan.com/
キャリアカウンセラーのちさとさん http://ameblo.jp/serendipity25
(株)デュナミス http://dunamis.jp/
NPOハーベストも兼務 http://www.heartbest.net/
(社団)みやぎ次世代育成協議会 (HPは未だ)
みんな、各々の立場で、
キャリア教育や子どもの育成などに
真剣に取組んでおられました。
僕は、
①子どもの能力(=コヂカラ)を、実社会を通じて伸ばす
②実社会(会社や行政など)で、コヂカラを活かす
を同時に進行させる仕組みを、やってみたいなと
考えています。
ここで言う実社会とは、
広い意味で、被災地の復興に繋がること。
例えば、
地域の特産品を、
子ども達も一緒になって販売。
地域に、新しい特産品を
子ども達の創造力を加えながら作り上げる。
子ども達の発想力などを導入しながら
地元の企業を再開・再生。
新しい公民館や公園を作る上で、
子ども達の意見を反映。
まちづくりの一部に、
子ども達の意見を反映。
これら実社会を通じてコヂカラを活かしながら、
その過程で、子ども達に色んなことを教えていく。
是非、やってみたいものです。
しかも、まずは東北で。
エンジョイPapa