☆性同一性障害(GID)


性自認と体の性が不一致の状態やその人。
下記に示すトランスセクシュアル(TS)と狭義のトランスジェンダー(TG)の一部などが、医療機関を受診した際の疾患名。

『本人が(無意識に)自覚している性』と『生物学的な性』が異なる為に、不都合が生じている状態を指す。
先天的なもので育ちや環境でなるものではない。詳しい要因は不明。

たびたび、『心の性』と『体の性』の不一致という説明を目にするが、意志や選択の余地が含まれる『心』とは異なる。
性同一性障害は、自分が男性的(女性的)でありたいと感じていることや、周囲から男らしい(女らしい)と評価されることとは無関係である。
自他ともにコントロールや書き換えなどが不可能な性自認と、体の性が一致しない状態を言う。



☆性自認

自分が自覚している自分自身の性のこと。簡単に言えば、長期に渡って継続する自分の性に対する思い込み。
性同一性障害を説明する際に用いられることが多いが、全ての人に無意識に備わっている性のアイデンティティのこと。



☆トランスセクシュアル(TS)

性自認と体の性が一致しない人の中で、体の性への違和感・嫌悪感が強く、手術などで体の性を性自認の性に合わせるようとする人。


☆トランスジェンダー(TG)

性自認と体の性が一致しない人の中で、社会的立場を性自認に合わせて生きることで落ち着く人。


☆トランスヴェスタイト(TV)

体の性とは逆の服装をすることで落ち着く人。
いわゆる女装家や男装家。性自認と体の性に不一致はない。


※なお、TS、TG、TVの他、既存の性の枠を越えて生きる人、性自認と体の性の不一致まではない人を含めた総称として、(広義の)トランスジェンダーということがある。


☆FtM(エフティーエム)

性自認は男性で体は女性の人。


☆FtX(エフティーエックス)

性自認は少なくとも女性ではないが、体は女性の人。


☆MtF(エムティーエフ)

性自認は女性で体の性は男性の人。


☆MtX

性自認は少なくとも男性ではないが、体の性は男性の人。


☆トランス

トランスセクシュアル(TS)とトランスジェンダー(TG)のこと。このブログでは、特に二つを区別せず主にFtMを指す。



☆性指向

恋愛感情を抱いたり性的魅力を感じる性のこと。

性自認と性指向が異なる場合を異性愛、同一の場合を同性愛という。他にも両性愛、全性愛などかなり多様である。

性同一性障害と同性愛は別の概念なので、性同一性障害には異性愛者も同性愛者もその他も存在する。



性同一性障害以外は『セクシュアリティ一覧』も参照のこと。




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2012/2/23 記載
2013/8/20  修正
何度もgid-memory氏の見解を受け入れようとしたけど、どうにも頭に入ってこない。

落ち着いて整理するには時間がかかりそうなので、限定記事で少し吐き出させて欲しい。

またちょっと愚痴っぽいので、皆も余裕のあるときにでも読んでね。






教えてください:自称FTM、なんちゃってFTMについて

↑この記事にコメントしたら、↓こっちも読んでコメントしろって言うからコメントしたのにさ。

GIDかそうでないか認識する意義。GID医療の枠組みへの危惧


無理にコメントしなければ良かったんだろうな。

何度も説明してるのに、俺のことを「体に全く違和感のないTG」ってどういうこと?

思い込みが激しいのはどっちだよ。

格差って何?

誤解じゃなくて、気分悪い表現をしていることに気づこうね。




このブログを知るきっかけになった『NNN「カレシのおっぱい」1.背景考察』の記事も改めて読み直したが、「亀氏クラス」という言い方といい、バカにしてるとしか思えない。

これじゃ炎上するはずだ。






gid-memory氏は、TSというか自分の感覚以外を吸収しようとしないので、机上の空論という感じが否めない。

現状を見ようとしないで知識に溺れているようでは、議論のための議論でしかない。

彼が治療済みで戸籍変更まで完了したことを考えると、どうしても高みの見物に思えてしまう。





なぜTSとTGをそんなに厳密に分けなければいけないのか。

最近は、TS、TG、TVや中核群、周辺群という言い方もあまり聞かなくなってきたし、今さらこの分類を重視するのもどうなんだろう。






彼の言いたいことをまとめると、


GIDではない人間が安易にGID医療を利用する例が増えている。
    ↓
今後、手術すべきではなかったと後悔する人が増えるのではないか。
    ↓
「後悔する人=手術という選択が間違いだった人」が増えると、治療のガイドラインが厳しくなるのでは?
    ↓
手術が必要な人もすぐに受けられなくなる恐れ。
    +
健康保険の適用も遠退く。
    ↓
この事態を避けるためには、GIDの中核群であるTSとそれ以外(TG、TV、Xジェンダーなど)を分ける必要がある。
    ↓
なぜなら、TSは病理だがそれ以外は病理ではないから。もしくは、TGは病理としてもTSとは別の病理と考えられるから。
    ↓
TS以外が安易に治療を選択するのは、根本的な問題の解決にならず悲劇を生む。
    ↓
TS以外にとって理想的な解決は、法的・社会的解決ではないのか。




確かに、周囲の理解で何とかなるなら、なるべく手術は避けた方がいいと思う。

ガイドラインを一読もしないままGIDだと思い込むのは、俺も勉強不足を指摘したい。

もし、無理に体を変えてまで社会適応しようとしてるなら、そんな異常な社会の方を変えるべきというのも正論だ。


保険適用も、治療を考える全ての人にメリットがあることだし、そのための整備が進んで悪いことはない。

そして、保険適用を視野に入れるなら、もっと病理を明確にする必要も出てくるのかもしれない。




だけど、そのためにTSとTGで線引きするというのは現実的ではない。

なぜなら、TGの環境が整っていないから。


例えば、手術なしで戸籍変更できるなら、手術しないで済ます人も増えるかもしれない。

それに伴って社会の理解の仕方が変わればなおさら。

だが、現状は体を変えないと戸籍変更もできない。

おかげで、性別違和=性同一性障害⇒手術⇒戸籍変更というのが、一般認識になっていると思う。


治療せずに生きられる道がなければ、それを選ぶ人は当然少ない。




基本的に今の社会は、障害と名のつくものは過剰なくらい配慮するが、そうでなければ配慮は必要ないと考えられがちである。

そこに性別二元論が加わると、結構な圧力と闘い続けなければいけない。


性同一性障害と言えば、事ある毎に治療や戸籍変更の話をされる。

一方で、障害などではないと主張すると、嗜好や生き方の問題とされ、自由意思で選択しているかのように扱われる。

となると、FtMは男としては見てもらえない。


女性~中性という立場で、女性ジェンダーの押しつけがなければ楽に生きられる人なら、トランスジェンダーを主張するのは有効だ。

しかし、男性ベースで扱ってほしい場合、未治療では、容姿に恵まれかつスキルもなければ難しい。

差別を心配してるのではない。

見た目で女を感じてしまう人の感覚までは、すぐには変えられないと言いたいのだ。






俺は、TSとTGは社会学的にも医学的にも分けられないと思うし、分ける必要もないと思う。


他人の目や社会の価値観とは無関係に、自分が自分の体を嫌悪していると思っていても、すでに社会の影響を受けているかもしれない。

無人島に暮らしてるのではなく社会に生きてるのだから、その社会の価値基準で判断している部分だってあるだろう。


一方で、体に嫌悪感はない人でも、今の体はベストやベターではないかもしれない。

性自認と異なる体は不都合も多いから、それ相応の違和感があってもおかしくない。


便宜上、前者をTS、後者をTGと呼ぶんだと思うけど、実際の当事者というのは、TS30%+TG70%みたいな感じじゃなかろうか。

バイセクシュアルの人も男女を同じ割合で好きという訳ではなくて、7:3とかあるみたいなんで、同じようなことが言えると思う。


だって、もし100%TSなら、戸籍変更なんて必要ないでしょ?

体が手に入れば満足なはずなんだから。




人は生物としての性がそこにあり、それと同時に社会に生きている。

どちらか一方ということはない。






そんな中で、TGが見た目を追ってしまう背景には、治療を終えた人間の心ない言葉があると思う。


コンプレックスから解放されて、男らしくなった自分を誇りたいのはわかる。

だが、未治療の人間に同情したり、治療しない人を途中の段階にいると決めつける無知な当事者こそ、TGの治療に拍車をかけていると感じる。


TSなら、まずは一部のバカなTSに警鐘を鳴らせと言いたい。

TS以外、自分が抱える嫌悪感以外知らない当事者が、偉そうにGIDを語っていることだって一因だろう。




俺みたいに、戸籍は欲しいが体をそれほど嫌悪してないTGは、完全に板挟みだと思う。

そういう現状を知らずにTGの法的・社会的解決なんて言っても、理想論にさえならない。

なぜTGが社会的認知を訴える行動が目立ってこないのか、TGの苦しさを理解しないまま持論を展開するなら、『TS原理主義者』として部外者扱いを受けるのも仕方ないだろう。
コメント返せず、すみません。

みんな、沢山ありがとう。

全部読んでますし、とっても励まされてます。




その後、調子は一進一退という感じです。


食欲もあっておいしく食べられる日もあれば、何が食べたいかわからないという日もあります。

筋トレも、ちょっとやってはまた嫌になりという感じで、中々コンスタントには続かない状態ではあります。

相変わらず、外に出るのは億劫ですね。


以前の無気力記事のちょっと前あたりから、目が痒くて仕方なくて、これもちょっとストレスのせいなのかなと思ったりします。

痒みも、おさまったりぶり返したりという感じです。






で、最近一番ストレスになってるのが、父親。


(ここからは、ちょっと汚い話なのでご注意ください。)







父親は最近、トイレに間に合わないことが多くて、ズボンにひっかけてるんだよね。


間に合わないことがあるのは、年齢的にも仕方ないんだと思う。

病院に行って薬も飲んでるし、本人も粗相したくてしてる訳じゃないし。




でも、もう勘弁してほしいんだよな。


小便がかかったかどうかも気づいてないし、わかってもさっさと着替えない。


おかげで、強烈なアンモニア臭が……(爆)


俺、わりと鼻が利く方なんだよね(泣)




父親に近づくと臭わないことはないくらいになってきてて、おかげでやつの通ったところに臭いが残る。


朝起きて茶の間に行ったら微妙に臭うことも……。


今日もそれで気持ち悪くなって、朝飯作るのやめた。

せっかく食欲あったのに、自室でドリンクだけ飲んださ。




父親自身はもちろん、母親も臭いに気づかないのが信じられん。


渦中にいる俺はノイローゼになりそうだけど、皆は笑ってくれ。


じゃないと、やってられん(苦笑)。