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【佐世保市同級生殺害事件】加害者の父親が「謝罪文」公開
気ままに備忘録 and TIPS


今さら謝罪文が出てきたと思ったら。

さらには、再婚母とは良好な関係とか、事件前日には両親が児童相談所に電話してたとか。

次から次へと、何アピール?

もう、弁護人を通じてのコメントは何も信用できない。


親の社会的責任と親自身の社会的自立の力があまりにも欠落した父親…
嫌な感じ 弁護人も なんか嫌な感じ
尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログ「オギ☆ブロ」

佐世保高1女子同級生殺害事件の犯罪心理学:カウンセラーも精神科医も児相もなぜ止められなかったのか


俺の言いたいこともほとんど同じなんだが。


「被害者に」謝れよ。




謝罪文に関して、今日も誰かが言ってたのは、

「とにかく謝罪の気持ちを伝え続ける努力をすべき。

追い返されても被害者宅に直接謝罪に出向き、拒否されても文書を渡してもらうなり、受け取ってもらえなくてもそれを繰り返すぐらいしなくては」


また、別のコメンテーターも

「『せめて道義的責任を……』という部分が、法的な責任はないと強調しているように思える」

と言っていたように、とにかく終始言い訳がましく責任逃れのオンパレード。


おまけに、ネットで指摘されてるように「加害少年の父親として」という間違いがあるのだが、これはコピペした何よりの証拠だ。

これが「加害少女」でも他人事のような言い草だし、出来すぎた文章も違和感たっぷりだ。




この父親の言動を、俺も「保身」と言ったけれど、単にプライドが高いとか自己中心的で無責任な親ではないと思う。

それもどうしようもない親で救いようがないかもしれない。

でもそれなら、自分の間違いに気づき改心する可能性もある。


ところが、この父親がアスペルガーだった場合。

自分の間違いに気づく可能性は極めて低いと思う。

ここまで障害を野放しにされて、さらに金と権力で意のままに生きてきている。

普通の人だって、いい大人が間違いを認めるのは大変なのに、アスペのように物事の一面だけで一義的に決めつける性質の人間には、まずもって無理だ。

少なくとも、自ら反省することはない。

こんなに体裁を守るのに必死な父親が、それよりももっと大事なものがあるなんて、死ぬまでに理解できるのだろうか。

だが、それを理解し真の反省をさせなければ、被害者が浮かばれない。




父親がアスペルガーだとすると、この「自分のことしか考えていない」態度に、逆に説明がつく。

何らかの発達障害であれば本当によくあることで、驚くことでもなんでもないのだ。


親子共々アスペルガーの場合、こういうケースは結構あると思う。


例えば、

━━ある子どもがトラブルを起こす。

ところが、その子は自分の非を認めなかったり、謝罪もしなかったり。

被害者も悪いところがあったと折れているのに、加害者の子には申し訳ないという態度がない。

親も親で、謝罪に行かない。

教師の指示でやっと謝罪に行くも、他人事のような態度。

うちの子が迷惑をかけたという親の立場、被害者の心情に配慮する気持ちが感じられない━━


親子揃ってアスペルガーだと、こういうことは珍しくない。

ただし、親子でアスペでも、周囲の指導の下頑張っている人たちも沢山いる。

失敗例だけが事件となって表面化するので、成功例が見えない。




その皺寄せか、メディアでは自閉症スペクトラムやアスペルガー症候群のような、個別の障害名を出すことを避けている。

以前、同じく未成年者の殺人犯が広汎性発達障害(PDD)と診断されたとき、当事者団体から抗議を受けた。

まるで殺人の原因が広汎性発達障害(PDD)にあり、凶悪な人間になる恐ろしい病気だという誤解を広めていると。

それ以降、発達障害を指摘することはなくなり、おかげで発達障害の対策が周知されないまま来たと感じる。


何度も繰り返し言うようだが、アスペルガー症候群などの発達障害自体は、危険な病気ではないし凶悪犯を生み出すものではない。

しかし、他者を想像する力が弱いこの障害は、よい導き手なしでは度々問題を起こす。

サポートが必要な存在であることは間違いないのだ。


障害だからと全面的に保護したり、不可解だと放置するのではなく、メディアはこの障害を周知させ、徹底的に向き合う必要がある。

でなければ、今後も同じように動機不明の事件が増えるに違いない。

事件の被害者にならないようにするためにも、誰もが発達障害に対する正しい知識が必要だ。




もし加害者親子がアスペなら、きっとこれからが本番と言うくらい、被害者家族に酷い仕打ちをすることだろう。

つまり、反省や謝罪はこの先も聞かれないということ。


謝れと言われれば謝るかもしれないが、ただのオウム返し。

被害者の痛みを感じるとか、報いるために行動する、言葉を選ぶなど、相手を思って自ら動くことはない。

なぜなら、反省や謝罪とはどういう感覚なのかも知らないから。

きっと、その意味から教えなければいけないのだ。


父親の行動は、結果を受けて省みることなく、自分の苦労ばかり語るのがいかにもアスペルガーだ。

この父親、きっと本音はこうだ。


「俺は悪くない」

「俺は被害者なんだよ」


それが、どれほど被害者の胸を締め付けるか。

怒りも悲しみも悔しさも、何をぶつけても手応えのない相手に、どこまでも侮辱され続ける日々が続くのではないか。


そう思うと、一刻も早く加害者親子にこの罪を理解させなければいけない。




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