プレゼントを渡して、相手が笑った瞬間。
そのとき、ふと想う
幸せって、もらうものじゃなくて 分け合うものなんだなって。
小さな贈り物でも、そこに「ありがとう」が入っていれば、ちゃんと誰かの心に届く。
強い人 弱い人
男の人 女の人
目立つ人 地味な人
みんな この世界で生きている。
「ありがとう」の反対の言葉は、「あたりまえ」 でしたっけ?
誰かがしてくれたことを、当たり前だと思った瞬間、「ありがとう」は消えてしまう。
でも――
本当は 当たり前なんて、ひとつもない。
偉い人たちの判断ひとつで、戦わされている人たちが世界にはいる。
誰だって、本当は人を傷付けたいわけじゃない
はずなのに…
武装して命を奪い合い「すみません」と言わせる世界がいいのか。
平和を掲げ「ありがとう」と言い合える世界がいいのか。
それはきっと、偉い人たち次第なのかもしれません。有り難し。だからこそ、せめて自分の周りの小さな世界だけでも言いたい。
ありがとう。
ありがとう。
「有り難し(ありがたし)」
そしてまた、誰かに小さな幸せを渡そう。
その瞬間、自分も少し幸せになれるから。
プレゼントは、
もらう幸せより あげる幸せの方が大きい。
ありがとう。…感謝して。
おしまい。




