ドント・クライ
ラジオから流れたこの曲で「ランナウェイ」を歌うシャネルズはエセ外国人だったと知る。
ここらがおそらく洋楽と言うものが世の中にあるのを認識した瞬間。
カーマ・カメレオン
かーまかまかまかまかみりおーん♬
まあー言ってたね、カマカマカマカマって。
メチャクチャ流行った・・・と思う。
というのも時世は平凡明星聖子ちゃん。アイドル全盛期で洋楽聞くヤツに出会うのはまだ先だ。
ロックインアメリカ
ハードロックに目覚めた。
当時の中学校でカセットテープを稼働するには音楽室にあるカセットレコーダー付きのエレクトーンしかなかった。入り口は授業時間以外施錠してあるので窓から侵入して「ナイっ!レンジャーー!」って坊主とスポーツ刈りで絶叫してた。
想えばエアーギターはこの頃習得している(エレキギターの実物は見たこともない)
エアチェックというナウい言葉を知る。(この頃すでに死語)
ソニー・BHF
カセットテープにはノーマル、ハイポジ、メタルともう1種類くらいあった気がするが、その中でもノーマルは音質もそれなり、しかし価格は安く入手しやすい。
AHFの下に位置する為、BHFで「ダビング」は俺界隈でダサいといわれてた。
また初めて「ウォークマンⅡ」のヘッドフォンでステレオ音源を体感した時は脱糞しそうになるほど衝撃的だった。
もちろんテープはBHF、中身は「YMO」のスネークマンショーだった。
そろそろ走るネタ書かないとやばい気がするな。