舎人氷川神社では、辰年にのみ本殿の特別開帳が行われます。

今年は辰年で、12年ぶりのご開帳となりました。

228日と33日に行われるとのこと。場所は、舎人ライナーの見沼代親水公園駅から徒歩3分と駅近です。




    本殿には見事な彫刻が施されていることから、10時の開始を前に多くの方が見学に訪れてました。




   本殿を前に、昇龍と降龍が左右の柱に巻き付いています。

昇龍と降龍の鳥居を思い出してしまいました、品川神社、馬橋稲荷神社、高円寺が有名ですね。

ブログの龍神シリーズVol60でも、昇龍と降龍について書いてますから、読んでみてね。




   正面には獅子や雲龍が、また他の各面にも天岩戸・八岐大蛇・天孫降臨といった神話を中心に干支の生き物などの立派な彫刻がビッシリと施されており、カメラのシャッターを押しっぱなしになっていました。

初めてお参りさせていただきましたが、見応え十分の本殿と龍神さん達に満足の参拝でした。

1枚だけ、光が入ってきたみたいです。虹も嫌いではないので、ありがたくいただきました(*^^*)










   また、特別の御朱印も1000枚限定で頒布されますが、早めに並んだ方が良いかなと思いました。