龍神シリーズ Vol 26. 龍神カードシリーズ 和修吉(わしゅうきつ)
☆和修吉からのメッセージ
龍が持つ九つ(たくさん)の頭は多彩な才能を表しています。思い切って新しいことにチャレンジしてみると、自分でも気付かなかった新たな才能や特技を発見できるかも知れません。
いろんなことができ過ぎそうですが、人との話し合いは、できるだけ少人数にして行いましょう。
たくさんいると、みんながいろんな意見を出して混乱しそうです。
☆和修吉について
和修吉(わしゅうきつ)は、梵語で、ヴァースキと発音し、多頭・九頭龍と訳されます。九つ(たくさん)の頭を持つ龍王ということですね。
日本では、箱根神社や戸隠神社の九頭龍王は国内の山系龍神のボス的存在になっています。この他、九頭龍権現水神社(品川区大井町)、関戸九頭龍神社(聖蹟桜ヶ丘)、檜原村九頭龍神社などなどたくさんの神社や、伝承が全国に存在しています。邪霊を駆逐し、飲み水や灌漑用水の守護神として祀られています。
世界の神話の中では、マンダラ山という世界の中心に位置して神々の世界にも達しているくらい大きな山を、九頭龍王は幾巻にも巻けるほどの物凄く長大な胴体を持っていて、猛毒を有する龍だったそうです。
その姿はタイのスワンナプーム空港にある像や、アンコールワットの遺跡に彫刻として残されています。この猛毒が世界に広まりそうになった時、シヴァ神がこれを飲み込んで世界を救ったが、そのあまりの凄さの為、シヴァ神の首が青黒く変色してしまったそうです。この神話が仏教に取り入れられ、日本では「青顎せいづ観音」という観音様が生み出されました。


