旧暦カレンダー◎九番目の月・長月●新月となりました('-^*)/ | TAiYOKEiTA◎オフィシャル Blog

TAiYOKEiTA◎オフィシャル Blog

太陽系太の撮影エピソードや
カレンダー暦インフォメーション
イベントや写真展の
情報などを掲載しています!

             

皆様、お世話になります。
「富士は晴れたり日本カレンダー2013」旧暦カレンダーは
今日から九番目の月・長月●新月となりました!

山が色付く紅葉の秋物事が実を結ぶ稔りの季節のはじまりです(^O^)/
「新月からはじまる月の暦」旧暦カレンダーでは
始まりの週の「朔」、2週目の「上弦」、4週目の「下弦」の週が7日館
3週目の
「満月」の週だけが8日といった満ち欠け周期となっています◎
「満月」の週は地球の裏側ヨーロッパ方面で月食半影月食からはじまり
月齢キーワードでは「成熟」「出力」「産む」といったものが含まれるので、
今月はよりいっそうパワフルに物事を熟成させるために行動し産み出す
稔りを結ぶ月となるでしょう♪

そして今月も地球暦の惑星の結びや開きは全部で
六会合とバランスのとれた惑星配列となりますが、
二十四節気では物事が大きく変化する力がはたらく
時期でもあるので、変化に伴い上手に今月も
宇宙船地球号を乗りこなしましょう(*^ー^)ノ

09.朱/Mt.Fashion
2006.10.17@小富士
富士のルーツなる場所◎小富士から眺める秋の紅葉で着飾った
Mt.Fuji☆この地はご来光の仕組みがあり、地平線から日の丸◯が
でる瞬間→△富士の山頂にご来光が当たり朱色に輝きオシャレで
スタイリッシュな赤富士がお目見えする縁起物の1枚。

------------------------------------------------------------------------


2013/10/05@惑星通信from Facebookより 
【旧九月 / 晩秋】9th New Moon / Flourishing Autumn
今日は、長月(ながつき)の「新月」です。
月との距離 : 38万1501km(平均38万4400km)
───────────────────────────────────
地球暦が朔弦望の一つ、晩秋の“長月の朔(さく)”をお知らせします。

今日の朔の日を朔日(ついたち)として、旧暦の九番目の月、長月がはじまります。
今月は廿九日間(29日)で、次の神無月の朔となる新月は11月3日になります。

新月の日は、太陽と月が同時にのぼる日で、一ヵ月という“新しい月”が
はじまる時です。

新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向かって
現実化していく働きがあります。(新月=インプット、満月=アウトプット)

新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が満ちて、
昼と深夜に引いています。

波の起伏が激しい新月の時は物事のリセットや浄化に最適な時です。

毎月“月が立つ”日となる新月の朔日(ついたち)は、月並み(月次・月例)の
行事を身近に作るとよいでしょう。

秋の終わり、晩秋のこの一ヵ月はどんな印象になるでしょうか。

 ───────────────────────────────────
九番目の月、長月(ながつき)の和風月名
───────────────────────────────────

季白(きはく)・霜月(そうげつ)暮秋(ぼしゅう)・菊月(きくづき)
紅葉月(もみじつき)・玄月(げんげつ)・残秋(ざんしゅう)