正式名Night of teller(綴り合ってたかな?)邦題をゾンビ3と銘打ったオカルトファンには知られた名作映画作品。
この作品、色々と曰く付きである。
出演者が本気で気持ち悪い、スタッフが謎の病気で入れ替わる、撮影で利用された館が有名なおばけ屋敷などなど。
そもそもNight of tellerがなぜにゾンビ3なのかすら疑問視された本作。
まぁ邦題なんて当時の配給会社が勝手に銘打っただけだから意味なんて無いのだろうが…
しかしゾンビ3と銘打っただけありゾンビ映画作品の中でも中期に当たり、ゾンビ映画ファンも爆発的に増えた時期であった。
ザックリあらすじとしては、胡散臭い考古学者が古代の遺跡を掘り起こし研究している最中、古代の墓?を掘り起こしてしまいゾンビがわらわらわら…
運悪く同時期に近場の館に旅行に来ていた家族を巻き込み王道の密室ゾンビホラー開幕。
なんやかんやあるが最終的にはゾンビ映画には意外と少ないバッドエンドホラー。
特筆すべき点はその徹底的かつ容赦のない残酷描写。
そこまでやるかね…って程のグロ描写連発。
このグロ描写に一躍買っているのが冒頭に墓を掘り起こしてしまう考古学者役の俳優さん。
彼はこの映画の俳優オーディションで生きた七面鳥を噛み殺し生で貪った強者である。
グロいシーンばかりでなく独特の静寂感や教会のような場所での修道士の格好のゾンビ等はまさにトラウマ級の恐さである。
現在なかなかお目にかかれないカルト傑作だが興味ある方は是非とも抑えておくべき一作である。