先日開催した9月の月例会には、20名の皆様に参加いただきました。
前日、アマ名人戦全国大会で激戦を繰り広げたばかりのOさんが、参加者へのお土産を持参し、参加してくれました。移動も大変だったと思うのですが、律儀な対応に、しかもまだ小学生ということで感心しました。
この日は、月末に開催される信毎杯信州アマ棋王戦で協賛いただきますTさんも参加くださいました。
仕事で新規のPJを担当したのですが、お客様ご担当の求めるレベルに全く応えることができず、上司、営業がお客様を訪ねて謝罪するという事態を招いてしまいました。
同僚のFさんがPJに追加アサインされることになり、体制強化により事態の改善は見込めるようになりましたが、Fさんも元々、担当している仕事があるのに、余計な負荷を加えることになってしまい、申し訳ない気持ちで一杯です。
担当するのに当たり仕様書を見た時に、要件が厳しいと感じ、これできるんだろうかという一抹の不安を持ったのですが、ここまでひどい状況になってしまうのかという程の状況に陥り、今月後半は特に心身ともに憔悴しました。
構築している仕組みのところでトラブルも重なっていて、今日も解決できる糸口はないか調べていたのですが、決め手が見つけられず、試行錯誤を重ねて打開できるかという状態で、緊張感を強いられています。
別のPJも進行していて、そちらも完遂しないといけないですし、他にも既存のお客様のフォローが重なっていて、私のキャパシティでは、もはや限界なんだろうけど、上司もFさんも嫌な顔は全く見せず、深夜まで対応策を検討してくれて、なんとか乗り切ろうと言ってくれました。
それだけに、担当を外れろと言われない限りは、自分から投げ出すことはしてはいけないでしょうし、私自身はフラフラでもいいから、PJはゴールにたどり着かなければと思っています。
今回のことで、多方面に迷惑をかけてしまい、新たな十字架を背負うことになってしまいました。