今年初めてとなる支部研究会を開催しました。
支部の学生さんを中心に7名の参加で、将棋世界で勝又七段の連載で取り上げられていました昨年の竜王戦第4局の藤井竜王vs伊藤匠七段、第47期王将戦7番勝負第5局の羽生王将VS佐藤康八段の詰みの局面を皆さんで鑑賞しました。
その後は、詰め将棋を解いたり、自由対局をしました。
自由対局では支部会員のN君と対局しましたが、勉強を重ねているんだなというのが伝わってきました。今、小4ということで、小学校を卒業する頃には、私では歯が立たないところに伸びて行くだろうなと思いました。
ここ数日、支部運営について考えさせられています。
不遜な言い方と取られても仕方ない状態になってしまったと思うのですが、私の拙い表現力では如何ともし難くて、酷い内容の企画だと思うんだったら、出なければいいじゃんという単純な話ではないとは思っていて、そう思われるのは残念だし、良い企画だから参加してみたいと広く思ってもらいたいんだけど、万人に受け入れてもらえるなんて自惚れたことは思ってなくて、選択肢にならないことが生じてしまうのは、受け入れなければいけないしというのが、今も書いていて、頭の中が混沌としています。
そんな中でも、励ましの声をいただき、勇気づけられています。微力ながら応援していますというお言葉もいただき、全然微かではなく、とても大きな力をいただきました。ここに感謝申し上げます。