先週末の月例会は、雪が降ったこともありどのくらいの方々がお見えになるかなぁと思いましたが、22名の方々に参加いただくことができました。
この日は7名の方がはじめてお越しくださり、受付している時も足元が悪い中、幾人かの方から今向かっていますのでという電話をいただいたり、例会の合間、ある参加者の方より月例会を楽しみにしているという話を伺えました。またKさんには支部入会の申し込みをいただきました。ありがたいと思ったのと同時に、改めて地に足を付けた運営ができるようにしていかなくてはと思いました。
S君という小1の児童さんがはじめて参加されたのですが、将棋の厳しい面を実感させてしまう結果になったと思います。
折角、小さいお子さんが将棋に興味を持ってくれたのに、手厚いといいますか丁寧な対応・指導ができないことに、心が揺れてしまうのですが、私の生活の状況では、そこに手を広げても中途半端になってしまうのは明白なので、可能な範囲で用意できる将棋を指す場をしっかり運営する、割り切って、そこに徹するというスタンスで臨んでいきたいと思います。