解説や聞き手ということで、テレビ松本杯の決勝戦の収録に行ってきました。
所属している支部がこの大会の運営を手伝っている関係で、ここ数年、恒例になっており、今回も見逃してもらえませんでした。今日は合計6局の収録があり、その内、2局の解説や聞き手を担当したのですが、解説や聞き手なんて、がらでもないですし、そんな偉そうなことはできませんという感じで辛かったです。
聞き手を担当した1戦では、いざ対局が始まって収録が始まったと思ったら、初手がいきなり34歩で目が点になりました。対局室の盤上のカメラの上下が反対だったみたいです。解説役のSさんは、それに動じず大盤では76歩から解説を進めていきましたが、モニタに写る実際の盤面と大盤では上下が反対の状態だったため、私は相当頭が混乱しました。対局の方は無事に終わったのですが、放映の際に大丈夫なのか心配です。
対局の内容については、6局の内、相居飛車の将棋は1局で、残りは振り飛車VS居飛車の対抗形や相振り飛車の将棋で、振り飛車は人気のある戦法なんだなぁと改めて思いました。また小学校団体戦の各局を見ても、終盤が淡白に折れて終局してしまうきらいはありましたが、序中盤はみんな勉強していることが伺え感心しました。今の子は、大会もいろいろあるし、インターネット上でも手軽に対局できますし、またこのようなテレビ収録のイベントがあったりと、将棋に接する機会が沢山あるので、これからどんどん強くなっていくんだろうなと思いました。