先日の朝日アマの県予選が終わり、今年の主要な大会はほぼ終わった感じです。
ということで、もう師走ですし、今年を振り返ってみますと、たくさんの敗北を喫しましたが、結果については満足のいく年でした。今年はアマ名人戦の県大会に進出することを目標に、そこから逆算して取り組んできましたが、その甲斐あって県大会に出場できましたし、昨年、県選手権C級の地区予選で敗退し成し得なかった弐段昇段を決めることができ、十分な結果だったと思います。
しかし、それは展開やツキに恵まれた要素が多分にあり、更に上のレベルで指すには、実力が全然足りないことも自覚しています。現状、県トップクラスの人と指すと、まず序中盤でリードされ、ごくたまに逆転できることはあっても、ほとんどそのまま寄り倒されるといった感じです。将棋はなんだかんだ言っても終盤が重要だと思っていますが、それは互角あるいは僅差の形勢で終盤を迎えたときの話で、序中盤で圧倒的な差をつけられてしまう現状では、まともな終盤にたどり着くことすらできません。
まずは序中盤で差をつけられなくなることを目指し、来年は、県上位の人と指しても、僅差の形勢で終盤を迎えられる割合を増やせるようにしたいと思います。そのためには、あまり人が気付かないような派手で格好良い手を見つけるといった能力ではなく、派手さもなく地味なんだけど、本筋をはずさない普通の手を積み重ねる能力がほしいところです。