Poker Face -2ページ目

東京散歩:根津-谷中

梅雨明け宣言の前日、根津ー谷中近辺を散歩してきました。

その日は小雨交じりのあいにくの日でしたが、今思えば、猛暑の中を歩くよりはずっとましだったような気がします。

これからしばらく、散歩するのも大変な季節ですね。



散歩の起点は、JR鶯谷駅。

南口を出て、東京国立博物館裏の道をしばらく歩くと、寛永寺があります。

徳川将軍家の祈祷所・菩提寺であり、徳川歴代将軍 15人のうち6人がこの寛永寺に眠っているとのこと。

立派な門があり、パチリ。

厳有院霊廟勅額門(重要文化財)だそうです。読めもしない。(笑)



このあたりは、すごくお寺が多いですね。

途中、昭和13年創業のカヤバ珈琲がありましたが、込んでいたのでスルー。

お寺の間の小道を抜けると、大きな木に出くわしました。

みかどパン店が植えたヒマラヤ杉。

15mを超える巨木です。



坂道を降りていく途中に変わった珈琲店を発見。

ねんねこ家。

ねこに関するものが表にぎっしり。

あいにく満室で中は見れませんでした。



そしてついに、本日の第一目的地、根津神社に到着です。

現在の社殿は宝永 3年(1706年 )の創建でだそうです。

装飾がとても綺麗で立派です。





そしてのこの根津神社境内に乙女稲荷神社があります。

乙女稲荷神社には、千本鳥居があるんです。

この千本鳥居が撮りたかったんですよね。

京都の伏見稲荷には及びませんが、こちらのものもなかなかでした。

でも、いつか伏見稲荷に行きたいです。







根津神社を出たあと、谷中方面に向かいます。

途中には、へび道と呼ばれるくねくねと曲がった小道があります。

昔は川が流れていたそうで、その上に道をつくったので、このように曲がりくねったいるそうです。

そのへび道の入り口に、世界初たわしの専門店「亀の子束子谷中店」.があります。

いろんなサイズの亀の子束子が小さなお店に並んでました。

マッサージ用に使うと疲れが取れるとのことで、ひとつ購入しました。



谷中にもたくさんのお寺があります。

その中のひとつ、観音寺。

築地塀が有名です。

瓦と粘土を交互に何重にも積み重ねて、その上に屋根瓦で葺いたものです。



そして最終目的地、谷中銀座商店街です。



この商店街の端にある階段が夕焼けだんだんと呼ばれ、夕焼けスポットになっているそうです。

が、この日はあいにくの雨。

太陽が出てなく、夕焼けは見れませんでした。

ネコちゃんがたくさんいると聞いていたのですが、この日は座ったままの一匹のみ。

綺麗な夕陽を観にまた来ます。






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名古屋ランチ

名古屋でランチをとるときは、たいていこの「選べるおばんさい弁当」をいただきます。

今日は、和風おろしハンバーグ、アジフライ、山菜そば、明太子ポテトサラダ、を選びました。

どれも美味しそう!

いただきます。

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夏の雲

暑いですね。

熱中症にはならないように気をつけてください。

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練習

雨の中、練習に来ております。

前回BJの時に比べたら、大分良くなりました。

あの時は酷かった。。。

8月初旬に毎年楽しみにしてるラウンドがあるので、それまで、7月は練習たくさんやらないと。

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夕焼け

買い物を終えて外に出たら、あたり一面が真っ赤。

ものすごく広範囲の夕焼けでした。

ラッキーにもカメラを持っていたので、すぐに取り出してパチリ。



目の前のクルマのウィンドウに写った夕焼け。



建物がたくさんあって、なかなか全体像が撮れませんでした。

もっと開けたところを探してしばらく歩きました。

でも、雲が動いていて、刻々と状況が変わっていきます。

太陽が沈むのに従って、夕焼けの大きさも小さくなっていきました。



ちょっと高いところに登って撮った1枚。

この写真のように、真っ赤な夕焼けでした。

このあと5分後には赤い範囲がだいぶ小さくなっていました。

規則性

たぶん規則性はないと思う。




えーっと、今何時かな?




お昼休みの散歩中に、珍しい花を発見!

立体的でとても不思議な形。



横にあるのがたぶんつぼみ。

つぼみも縦に長く、大きい。

夢中で写真を撮っていたら、午後の仕事開始時間に遅れそうになってしまいました。(笑)

家に帰って、花の名前を調べてみたら、トケイソウというそうです。

確かに時計の針みたい。

いいネーミングです。

東京タワー散歩

東京タワーを目指して、夜の散歩をしてきました。



まずは、歩道橋の上から。

テレビの撮影とかでも使われる場所のようです。

道路の先に東京タワーが見えて、走るのが楽しい道ですね。



東京タワー目指して、どんどん歩いて行きます。

このあたりでは、歩道の真ん中から東京タワーが正面に見えます。

数秒間の露光なので、歩いている人がぼやっとなってます。



増上寺まで来ました。

東京タワーの光がお寺の側面に当って、綺麗でした。

人間の目には、真っ暗なんですが、カメラにはお寺がちゃんんと見えているようです。



ついに東京タワーの下までやってきました。

でかいです。(笑)



4本の足のひとつの中から上を見上げてます。

鉄の建造物なんですよね。



骨組みがたくさん見えます。

骨組みにライトを当てているんですね。



ちょっと離れて公園から見た東京タワー。

夜の公園なので、カップルが。。。



最後は、公園の木とのコラボ。

公園の木の緑がいい感じに浮かび上がって、綺麗に撮れました。

東京タワー、絵になる建造物ですね!

ゴルフ日和

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爽やかな朝ですね。

湿度が低くて、気持ちがいい風が吹いて。

こんな日は、芝の上に寝そべって、流れる雲を眺めていたいなあ。

EF-M 4レンズ 接写比較

ほとんどの方には全く関係ないネタですが、僕にとっては結構重要な問題である「EF-Mの4レンズのうち、どれが最も接写に向いているのか???」ということについて検証してみたのでここに紹介します。

まずご存知のように、EF-Mレンズは以下4つです。

1、EF-M22mm f/2 STM

2、EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM

3、EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM

4、EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM

EF-Mレンズにはマクロレンズがまだないので、花なんかを撮るときどのレンズを使おうかな、なんて迷うわけです。

そこで、最も寄れるレンズはどれか、またボケが綺麗なレンズはどれか、実際にベランダのバラを撮って、比べてみました。

撮影環境は、日中の日陰、3脚使用、望遠端、絞り開放、絞り優先、ISO100です。

まずは、最も寄れるレンズについての検証です。

1、EF-M22mm f/2 STM(被写体までの距離14cm)



2、EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM(被写体までの距離15cm)



3、EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM(被写体までの距離24cm)



4、EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM(被写体までの距離95cm)


単焦点の22mmが一番寄れるのだとばかり思っていましたが、意外にも11-22mmが同じくらい寄れて一番マクロに撮れるレンズだということがわかりました。



次にボケ具合を比べてみました。

1、EF-M22mm f/2 STM



2、EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM



3、EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM



4、EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM



ボケ具合についても11-22mmは22mmと同等でした!

EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STMは、写りが良い広角レンズとして、景色撮影によく使っていましたが、マクロでも優秀だということがわかりました。

ただし、F5.6と暗いレンズなので、シャッタースピードが遅くなります。

22mm単焦点レンズと上手く使い分けて使うべきですね。