がん遺伝子治療の、文献が雑誌:女性自身とVeryだと記述されているのには驚いた。

癌細胞の核内に、がん抑制遺伝子を導入する、それにより、癌細胞の異常な増殖を抑制して、自然な死に導くという説明をされているが、その学術文書がどこにもないのです。 その癌の原因遺伝子の検査にはCTC,即ち、circlar tumor cell,血中を動く癌細胞の測定で調べるというのです。 しかし、このCTCの検査がどれくらいの精度があるのかどうか、明確な報告は学術書では認められていない。

このCTCを用いて、がん遺伝子解析とか抗がん剤の適性試験をするというのです。これは可能かもしれないが、癌リスクの検査には関して、血中のfreeDNA測定で調べて、がん遺伝子の変形などを調べて、更に各種の腫瘍マーカーを調べて、総合的に癌リスク評価をするというのです。 CTCが精度が高いという証明はないし、freeDNAの測定精度もまだ学術書に報告がない。

私は癌の遺伝子説の間違いを指摘して論文を書いているので、相当詳しく、ホームページを調べたが、肝心のベクターでがん抑制遺伝子を運ぶ技術が書いてないのです。 このがん遺伝子治療が本当に、どれくらい効果があるかどうか根拠が見つからなかった。

米国の新治療には分権が必要だが、日本の新治療では、まだこのような、文献が発表されていない治療が堂々と営業をしている現実がある。素人は相当注意をすべきでしょう。