卵巣癌細胞がサイクリックAMPの少量(1mM)で、正常な線維芽細胞に、5時間で戻るという報告を米国のコロラド大学が発表しました。
そのころ私は京都大学で、日本で最初のサイクリックAMP(cAMP)を研究をしていました。 このサイクリックAMPのホルモンのセコンドメセンジャーで、サザーランドがノーベル賞をもらいましたので、サイクリックAMPと癌の関係が注目されずに終わりました。 私はこれを生涯追い続けて、アクトシン(cAMPの活性物質)とミトコンドリアを刺激するソルコセリルなどを用いて、癌細胞を正常細胞に戻す治療法(分化誘導療法)を開発しました。 通常の方法ですと、断食をするとcAMPは増加します。 だから時々断食をすると癌に罹り憎くなります。
cAMPは中枢の指令が細胞に届くために必要な物質ですので、これが血中に不足するということは重大です。 これが少ないと免疫現象生じ憎くなります。
卵巣癌 線維芽細胞