6/7(月)娘が、私と一緒に午前中だけでいいから学校に行こうとなった日、
あの日、4時間目終了後先生が娘に『後、給食食べて残り1時間だけだからこのまま頑張っちゃおう!』と言った。
私も、焦りからか先生の熱意に負けたからか
『〇〇、4時間目までよく頑張れたね!残りも大丈夫だよ!お母さんお家で待ってるからね!』と言った。
娘は声を押し殺してボロボロ涙を流して泣いた。
私は娘を抱きしめ何とかなだめ、娘は落ち着いてきた。
先生は、そんな娘の手を引いて教室に入って行った。
私は1人、家に帰宅しふと我に返って後悔の念が押し寄せてきた。
と同時に娘を裏切ってしまったことに気付いた。
娘は、4時間だけ頑張って出て私と一緒に帰宅する気でいたのに、
それが5時間目まで延長になってしまった。
娘は、ショックを受けたかな?
お母さんの嘘つきと思ったかな?
せめて今日だけは、何としてでも一緒に帰って来るべきだった…
すっごく後悔した。
気付けは、涙で視界がぼやけた。
結局その日、娘は通常通りの時間を学校で過ごし下校班で帰って来た。
娘は、また泣き出した。
私も泣きながら娘を抱きしめ、『お母さん約束破ってごめんね、今日は本当によく頑張ったね、偉かったね!』
娘はしばらく無言で泣いた後、そのまま眠ってしまった。
結果から見れば、娘は学校に行けて良かった!で終わる話かも知れないけど、
そこじゃない。
問題は娘との親子の信頼関係に傷がついたこと。
私はやっぱり、先生に何を言われようが娘との約束を優先させるべきだった…
娘の寝顔を見ながら『ごめんね、ごめんね…』と深く深く反省した。
お昼寝から目覚めた娘は、スッキリしたのかケロッとしていた。
会話も普通にしてくれる。
内心ホッとした。
次の日から娘は普通に登校班で学校に行った。
けど、ラスト金曜日に熱を出してお休みした。
娘なりに相当頑張り、疲労やストレスもあり身体がSOSを出したのだろう。
次の週の6/14(月)は、何とか学校に行けたけど
15日(火)~18日(金)はまた体調を崩してお休みした。
今週は昨日今日と、朝バタバタながらも学校に送り出した。
心が苦しい…
私は娘に寄り添えているのだろうか…
“今、私が出来ること=娘の心の居場所だけはしっかり作り守ること”
これだけはしっかりしなくちゃ。
今日も娘が帰って来たら話を聞いて、うんと誉めて、ギューと抱きしめたいと思います。
長々とすみませんでした💦
本日もお読みくださりありがとうございます🙏
では、また~🍀