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  四柱推命 養命・芸海法 DVDビデオ講座 発送を開始!
      ~絶望の運命学から希望の運命学へ!~
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■この教材を開発した動機は、ここから四柱推命の歴史を
 変えたという思いです。


日本ハムから大リーグに移籍した ダルビッシュについて

 古典的に推命するならば 月天干と年天干が丙で、太陽が
2つになってしまい「国に二君なしの諺」の命式になって
しまいます。つまり、あれやこれやと目移りして成功しない
人という命式です。現実は成功しているので吉命だと言い訳
する理屈を捏造しないとなりませんね。そこで月支をみると
蔵干が壬で、日干も壬だから水が旺じすぎているからこの
水の強さを減じるために丙の太陽が二つあっても例外的に
吉命となる。とプロの占い師なら瞬時に捏造ができます。


ただ、8月の暑い夏に生まれているので、それでも太陽が
二つもあるのは調候的にみると凶命になるのでは?と指摘
されると実力がありながらも大リーグでは大成しない運命
だと言い訳をすることでしょう。


 このように古典的な四柱推命、つまり、日本で行われて
いるすべての占いスクールでは、十干を万物に置換する
ところからスタートします。壬は水。丙は太陽というふうに。

万物に置換すると、とんでもなく大量の推命理論が捏造され
てしまい、今にいたっているというのが四柱推命の数百年の
歴史です。


 ところが太古の時代、十干と十二支による暦を発明した天才
は、人間の魂の性質をみて、大衆にわかりやすいように、丙は
太陽のように公明正大な人と例えただけなのです。


 現代の世で、仕事能力という性情からみると、丙は「集中力」
壬は「勝負にこだわる」です。


 だからダルビッシュは真剣勝負をしなくなった日本のプロ
野球を去ったわけなのです。もとめたいものは極度の集中力、
そして、とことん勝負したいという性情の持ち主なのです。

どうでしょうか。非常に簡単に面倒な理屈を言わなくても四柱
推命は分かるのです。


格局も用神も体神も、十干を万物に置換さえしなければ、本当
は子供でもわかる簡単な理屈なんですね。


中国医学も陰陽五行を使いますが、万物には一切置換することは
ありません。人間の臓器の機能に五行を割り当てています。

西洋医学では治らないとされた病気でも治療方法がある優れた陰
陽五行理論は、医学の分野では発展しました。いっぽうで占いで
使う陰陽五行理論は捏造の山になってしまいました。


 最後に四柱推命の数百年の歴史を転換したい人、短時間で本当
の四柱推命を理解したい人にはお勧め教材ですが、いままでの万
物に置換する推命理論が好きな人にはお勧めできない教材です。


■詳細はこちらです。


http://www.fsoft.co.jp/geigai-DVD/index.htm

■絶望の運命学と希望の運命学



 運命学には、「命卜相医山」の分野があります。医学も運命学です。
 医学には西洋の医学と東洋の医学があります。医者の間では西洋医学は絶望の医学と言われています。反面、東洋の医学は、希望の医学と言われています。

 西洋の医学では、ある一定の基準を数値で決めます。その数値の範囲の中であれば正常・健康、数値を外れれば異常・病気となるわけです。その数値とは体温、血圧、血糖値、ホルモン量、心電図、脳波、エコー、MRI、最近ではDNA の並びなどもあります。ところが数値が正常でも異常を訴える人がいます。逆に、数値が異常でも健康な人もいます。数値が異常で病気といように診断された人でも、『対処方法がなければ治りません』といわれてしまう病気もたくさんあります。

 私の例で言いますと、今から5年ほど前に、夜中に喉が乾いて何度も水を飲まないといけないという状況がありました。 普通の病院に行って、血液検査とか内臓の検査とかさんざんしたのですが、その結果、数値には異常なしということでした。 医者が言うには、『数値には異常がないから、あなたの症状は病気ではありません』ということです、つまり治せませんということなのです。それで、私は東洋医学を自分で勉強して、自分なりに検証してみました。

 陰と陽でいうと、本来、陰のエネルギーが増えるべき夜中に、陰のエネルギーが増えなくて、陽のエネルギーが残ったままである、陰のエネルギーが足りない「陰虚」の症状だと判断しました。私にとって陽のエネルギーが何かというと、仕事です。古典的で使えない、吉凶中心の絶望の運命学を、なんとか希望の運命学に転換したいということを24時間、考えていますので、夜中になっても夢の中で考えているわけです。ということは、陽のエネルギーが、本来なら下がらないといけない時になっても、上に上にと昇ってくるのです。陽のエネルギーが頭に昇ってくる、だから頭の近くにある喉が渇く、これは陰のエネルギーが足りないということなのです。 じゃあどうするか? 昼間に汗を流す、すなわちスポーツを3時間ぐらい始めたわけです。 頭を使わない、頭を空っぽにする、頭を真っ白にする、そうやって無理やり陰のエネルギーを作るということをやったわけです。

 やがて半年くらいしたら、夜中に何度も起きて水を飲むという症状はかなり治まりました。 

 ですから、東洋医学は希望の医学と言われるわけです。

 もう一つの例ですが、私の四国に住んでいる知り合いの30代の女性のことです。 彼女は急性白血病で入院しています。最先端の西洋の医療を受けていますが、その医療方法といえば、まず、無菌状態の部屋に入ります。血小板と白血球が少ないので、ありとあらゆる病気に対して、耐性がない、だからビニールの部屋で作られた無菌室に入っています。 そして3日に一回ぐらい他人の血小板、白血球を輸血してもらいます。治療というのはこれだけです。つまり血液の入れ替えというのが最先端の医療なのです。 

 毎月150万ぐらいの治療費がかかっているようなのですが、私はこの女性を数年前からみていて、大きな「心」の病にかかりそうだと予感がしていました。 というのは、彼女は毎週土日に、60代のある男性のもとに通って、その仕事を手伝っているのです、その顔を見るとよく似ているのです。まるで親子のようなのです。 ところが本人はそうじゃないと言っています。60代の男性も、子供じゃないと言っていますが、見ていてどうも不自然なのです。 私が想像するに、その男性が若い頃に産ませた供ではないかと思っているのですが、それを周りに隠しているのです。隠して生きているし、隠して毎週土日に来て仕事を手伝っているのです。その隠すということに対して、ものすごいプレッシャーと、ものすごいストレスと、精神的な抑圧があるわけです。 

 その抑圧というのは、「心の病」「心=血液」ですね。だから血液の病気になってしまったというのが私の判断です。

 ですから、本当にその病気を治そうと思うのなら、彼女が抱えている精神的な悩みを解きほぐしていくということが必要なのです。ところが西洋の医学はまったくそいうことはしませんね。

 もう一つの事例です。 アトピーの子供たちが増えています。西洋の医学では、アトピーになると、皮膚にステロイド剤をぬります。ところがこのステロイド剤というのは、皮膚の表面と、皮膚の中の方にある筋肉や肉とのコミュニケーションを切断するという薬なのです。だから一時的には良くなるのです。 しかし、皮膚の表面に汚いものが浮いてくるということは、身体の中から汚いものが湧いてきているということなのです。 

 実際に皮膚というのは、東洋医学で言えば「木火土金水」の「金」です。「金」というのは臓器で言えば肺と大腸です。 すなわち、肺が悪いか、大腸が悪いか、十二分に空気を吸えていないか、十二分に便が出ていないか、そのために身体の中に汚いものが溜まって、皮膚から汚いものが出ていくと、それがアトピーだと判断するわけです。 それじゃ、肺と大腸を治せばいのか?、といえば、肺と大腸を元気にしても治らない場合があります。 じゃあ、それでおしまいかというと、そこからが東洋医学のすごいところです。 「金」がダメなら「土」を変えようとなります。「土」は「金」を生じますね、「土」とはなんぞやというと、胃と脾です。すなわち消化を軽くすればアトピーが治る、と考えるわけです。 では、「土」の療法がダメだった場合おしまいか?というと、そうではありません。「金」は「水」に流れますね。「水」とは腎臓です。すなわち、腎臓を元気にすればアトピーが治るかもしれない、そういう療法もあります。 実際に腎臓というのは成長を司りますので、成長不良、それがアトピーの子供たちに見られることが多いです。 じゃあそれでおしまいか?というと、そうではありません。「金」をコントロールするのは「火」ですね。「火」とはなんぞや?「火」とは「心」です。すなわち、心の病を抱えているからアトピーになるというのがあります。 北海道の鹿追町には、山村留学という制度があります。この中に、子供だけ留学して、親は都会にいるというケースがあります。 そういう子は、東京ではアトピーだったとしても、こちらに来ると治ります。これは環境が変わったから、アトピーが止まったのですが、その環境とは自然環境、例えば水が美味いとか空気がいいとかではなくて、親がいなくなったから治ったのです。 実際に親と一緒に留学している子供たちは、アトピーが治らない事例が多いです。

 こんな風に、「金」の症状を治す場合でも、「土」も使う、「水」も使う、「火」も使うといった、ありとあらゆる対処療法が試せるのが東洋医学の素晴らしいところです。 だから希望の医学というのです。

 では次に絶望の運命学です。 

 今、市販されている四柱推命の運命学はほとんど絶望の運命学です。 というのは、吉と凶を前提に作られている四柱推命だからです。 四柱推命では、「木火土金水」の強い弱いの力量を計算します。その結果、バランスが良ければ「内格」、悪ければ「外格」と決定し、それから「木火土金水」それぞれの吉と凶を決定していくわけです。 決定の結果、もし、あなたに「財星」があって、「財星」が忌む神(いむかみ)・凶であると判断した場合には、あなたは一生懸命お金を求める傾向がありますが、その結果あなたは不幸になる、となります。あなたはお金は儲かりませんとなるのです。 もしあなたに「官星」があって、「官星」が忌む神だと、あなたは一生懸命仕事をします。一生懸命、出世を目指す傾向があります。あるいはあなたを引き立ててくれるような目上がいるかもわかりません、でも仕事を目指した結果、あなたは不幸になります。 吉と凶を決定してしまうと、その先がないのです。 だから絶望の運命学なのです。 このように、西洋医学と同じように検査をして、数値を出して、その数値によっていいか悪いか?という発想をしている以上は、何をやっても絶望の運命学になるのです。 そうじゃなくて、吉と凶という概念を全部溶かしてしまう、数値という概念を溶かしてしまう、それがこれからの新しい運命学の流れなのです。 じゃあどうするか? 

 四柱推命養命法(ようめいほう)、 四柱推命芸海法(げいかいほう)、 二つ合わせて 『しちゅうすいめいようめいげいかいほう』、と命名します。 芸海というのは、芸術の芸に海です。 海というのは、人間の脳髄のこと、 芸術の芸といのは最高の状態のこと。 すなわち、あなたの脳髄を最高の状態まで引き上げる方法、これが芸海法なのです。 養命法というのは、文字通り養命酒と同じで、あなたの命をきちんと養う方法なのです。 

 今までの四柱推命は、西洋医学と同じように絶望の運命学なのです。 頭を完璧に西洋の吉凶に二分する、善悪に二分するキリスト教的な運命学なのです。 それを今回は吉と凶を言わない、吉と凶を溶かす希望の運命学にすべて転換していこうという教材です。 命式が悪いから運がないとか、 命式が悪いからお金が無いとか、 命式が悪から結婚しないとか、そんなことはまったくありません。 全ての人に希望を与える運命学です.


四柱推命の歴史をかえるDVD講座新発売です


AIJ 投資顧問のニュースが 流れている。


ニュースでは よくわからないが、けっきょく 日本株はダメだ。

失われた20年だ。これから失われた30年になる。

だから

海外投資のほうが 儲かる というTVや雑誌や専門家の宣伝にのった企業年金は

みな やられた ということだ。


正体不明の外国人に お金が盗まれた ということなんだ。


日本には、 世界に誇る企業がたくさんあるのに なんで正体不明の外国に

カネを預けるんだ?


日本には トヨタ ホンダ ソニー 東芝 など世界がうらやむ企業がたくさん

あるのに これらを買わないで 外国のわけのわからないものを買う。


けっきょく みんな盗まれた。


大衆はいつもこうやって カネをなくす。


1万人に1人の 賢人は 失われた20年? 30年?

日本株はだめだ? というメデイアが騒げば 騒ぐほど

だまって 日本株を買っていた。


だから 資産は、なくならない。


これから 増えていくいっぽうだ。


もう厚生年金なんか 解約して、みな 自分で投資対象を探したほうがいい時期だ。



運命転換の秘伝書=奇法大全= の発送がスタートいたしました。
前回の初期版購入の方には 定価の28%で 販売しています。
新規の方も 期間限定ですが 定価の50%で 販売中です。


ところで

ある芸能人が霊感占い師にはまってしまってTVのお茶の間を賑わして
いますが、この一派は数年前に岡山の国会議員の秘書として活躍?し
てやはりお茶の間を賑わせた連中と同じです。


こういった連中は、人の目や人気を気にする国会議員や芸能人や経営者
の心の奥底に隠れている恐怖心と欲望を見抜きます。善人づらをしたい
人は絶好のカモなのです。いっぽうで、自分の本性から湧き出てくる欲
求に素直に従って生きている人から見れば、こんな連中の言うことは愚
にもつかないので、近寄ってくることはありません。


もう十年以上前になりますが、四柱推命の講義をして欲しいという依頼
があったので、この連中に講義をしたことがありますが、目的は人を脅
かす占いの技術(凶運を指摘する)でした。


この頃から、運命を吉と凶に二分して吉を追いかけ、凶を削除する占い業
界の「常識」に違和感を感じていました。


もともとの中国医学が、体にとって悪い菌やウイルスや癌細胞などが
あったとしても、その悪モノを追い出すという思想はありません。

西洋医学は、悪いウイルスは薬で殺し、癌細胞は切って捨てるという
悪モノを追い出す思想ですが、中国の伝統的な占いが西洋の思想(悪モノ
をテロリストのように見なして探して殺す)に食われてしまったのが現状
です。


東洋の医学は、悪モノがあったとしてその原因は自分の内面にあるとして、
問診を繰り返して本当の原因を解明します。悪モノを敵視せず健康で元気に
生きていける体質をつくりなおす思想で、何千年も発展しきたのです。


おなじように、本当の運命転換とは、相性の悪い上司がいたとしても、つき
あっていた異性に裏切られたとしても、仕事がうまくいかなくても、リスト
ラされたとしても、それに影響されない強靭な体力をもった運勢を自分で作
っていくことです。


「このまま同じ毎日を繰り返しても意味がない」と感じているのであれ
ば、そろそろポイントを切り替える時期に来ているはずです。切り替えを
しなければ、どんどん生きていることが苦しくなってくるから、自覚でき
るはずです。そういう人には本書が役にたつはずです。

購入はこちらからです。



http://www.fsoft.co.jp/kihou-DVD18/book2012.htm

10年という単位でみると 株価はまだまだ 低迷

むしろ 大底 から やや 回復したかな? という感じ。
全吉占いのブログ


5年という単位でみても まだまだ 怖くて買えない。



全吉占いのブログ


半年という単位でみると 焦って 買わないと損するという感情になる。


全吉占いのブログ


3ヶ月という単位でみると ああ 買い遅れた と後悔する。

全吉占いのブログ


いづれも 正しい感情だ。


だから 感情に逆らうような強い意志と人格がないと 相場は勝てない。


感情にふりまわされると ぼろぼろに殴られ たたかれ 不安になり 眠れなくなる。




フォーチュンソフトの正規ユーザの皆様へ

■最近の日本株の急上昇について

 TVのニュース 書店でならんでいる雑誌などをみていると
日本株が急上昇していて、今買わないと損をするという焦りを
誘発するような雰囲気があります。この雰囲気はこれから強く
なります。そして大衆の心を刺激します。


当社の2011年春に発売した投資の陰陽道の書籍(完売)や
2012年の1月に発売した陰陽の波動からみた投資のビデオ
をご覧になられていて、しかも行動を起こした人は、今の時期
なにもしないで気持ちよく世の中の騒然ぶりを眺めているはず
です。この先、○○ショックがあっても狼狽することなく、資
産をじっくり育てていくだろうと思います。

みんなが怖くて買えないときに買った人だけが味わえる気持ち
良さをこれから先ずっと味あうことになるでしょう。


しかし、いままで行動を起こさなかった人は、焦りに似た気持ち
が沸いてくるようにメデイアがけしかけてきます。日銀がインフレ
目標を設定したとか、ドルが急激に高くなって円安になって、製造
業の業績が急回復するとか、今買わないと、損するというような気
持ちになるものです。


慌てて買った場合、どうなるのでしょうか? ちょっと下がったら
もう怖くてどうしよう、どうしよう、と不安がいっぱいになります。
○○ショックなんてニュースで新しいショックが流れるともう恐怖
にとりつかれます。


では買わなかった場合、次に下がったときに買おうと決意すればいい
のでは?と思うでしょうが、心はそうはなりません。ニュースで再び
大暴落がはじまるなんていうのが流れると、下がったとしても怖くて
やっぱり買えません。


自分の怖いという一番人間にストレスを与える感情に勝たないと投資は
儲からないものです。この感情に打ち勝つために、陰と陽の波動を自分
の肌で感じられるようになることです。


そう、占いをやっているなら誰でもが知っている陰陽の感覚、これを本
当に習得していれば日本経済は、陽転していてその第1波は完了している
ことを感じられるのです。


*くれぐれも周囲が投資するから自分もという発想で投資はしないよう
 に。でないと、必ず損して嘆き悲しむことになります。


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 もうすぐ割引での販売を完了いたします。
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 詳細は下記HPをみてください。
 DVDビデオセミナー 2012年を占う
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■卜占(ぼくせん)と相場占星学(約1時間のDVD

 今回発売するDVDセミナーは、当社ではじめて卜占を扱ったものになります。卜占というと出来事や事件の吉凶を占うことに使われることが多いのですが、出来事の背後に隠れている神意を嗅ぎ取る道具として使えば開運するのです。


2011年3月11日の大震災の日時をソフトに入力して診断すると隠された情報が見事に浮かび上がってくるのに気がついているでしょうか?四柱推命でみると、おそらく占い師は白虎昌狂(乙辛辛)の残忍な命式と言うでしょうがそうではありません。乙辛辛のならびの本当の神意は何でしょうか?また紫微斗数でみると地劫という災害の星と天梁星が同宮していますね。占星学でみると死のハウスといわれる第8ハウス(うお座)に星が集中しています。だから凶だと判断するようでは神意は分かりません。


それで、隠された情報をあぶりだすために、調波占星学とインド占星学を利用すると、実は3.11の大震災は【大吉】でありこれから日本が21年間にわたって求めるべきキーワードが明確に示されていることがわかってきます。


このように西洋インド七政占星学プロ版ソフトを卜占的に使う技法が習得できるようになっています。とくに面倒な調波占星学とインド占星学も同時に学習できるように工夫してあります。


次に相場占星学ですがこれは星平会海プロ版の機能を使って過去20年間の振り返り転換点となった日を分析しています。1989年12月末のバブル絶頂、2007年8月17日のサブプライムショック、2008年9月15日のリーマンショックなどを解説し、また四柱推命の空亡と同じような意味のある惑星の動きを解説しています。


http://www.fsoft.co.jp/tokka/


福島の人は。故郷に早く帰りたいと嘆く人ばかりではないぞ。

嘆く時間がもったいないと決断し、北海道に移住して、新しい道を開拓している人もいるぞ。

テレビは、そんな人は取材しないけれど、こんな人達がこれからの時代をつくっていくんだ。



失われた20年という言葉が 頻繁につかわれる。


しかしアメリカでも こんなことが過去にはあった。

1929年のニューヨークダウ が大暴落してから 底は1932年であった。

しかし それから 17年も ぐずぐすしていた。


日本は1989年にバブルのピーク。

それから 失われた20年というが、極端な 陽エネルギーから 陰エネルギーに転換するのに必要な年月だった。


そして 2011年の大震災で そのエネルギーは 終わった。


陽転のはじまりである。


これからあるだろう 金融メルトダウンは、あくまでも 消化試合である。


ユーロ危機も 消化試合である。


2012年 すでに 陽転している。


1年前にも 同じようなことを 本に書いたが、大震災のおかげで 陽転は 加速したのだ。


いつまでも デフレだ 不景気だと言っていると 投資の波に乗り遅れるだろう。