意外と簡単!ユーカリやラムズイヤー、マーガレットデージーの造花を束ねた壁飾り

 

自宅の飾りを、自分で作って飾ってみたいと思いませんか?

基本から学べるハンドメイドのお花の教室、ラズリィフラワーです。

 

 

花材を束ねて、壁にかけるだけのスワッグ。作ってみると意外と簡単にできてしまいます。
「スワッグ」とは、ドイツ語で壁飾りを意味する言葉です。お花やグリーンの葉を束ね、壁などに吊るして飾ります。
 
<作り方のポイント>
1.持ち手を長くして、アクセントカラーのリボンをタップリと使って巻き付ける。
2.花の顔がよく見えるように花の周りの葉をスッキリとさせる。
3.手元の結び目にアクセントとなる花材を持ってくる。
4.だんだんに重ねるように束ねていく。
5.花束の先端をスリムにしていく。
 
今回のお花の教室では、見本のスワッグを見ていただき、見本をほどいて、種明かしをしながら、作り方の説明をしました。作り方を理解してもらってから、各自で好きなように束ねてスワッグに仕上げていただきました。
 
 
<花材選びでこだわったところ>
1.長めの枝がとれる大きめの花材を少しずつ使っています。
2.花材の色数は、2~3色程度にするとまとまりやすいです。
3.ナチュラル系の葉物の造花を選んでいます。
4.ブドウの実物は、ベリー系の実物の代わりに使いました。
5.グリーンの葉物に映える花材を選んでいます。
 
 
 
スワッグは、作り方さえわかってしまえば、自分で好きな花材をそろえて作ることも出きます。そして、何度でも作り直しができます。初心者の方は、「見本を真似して作っていいよ!」と伝えています。それで良いのです。ベテランになると、サクサクと作業を進めて、自分流にアレンジを加えながら見本よりも素敵なものに仕上げています。
 
 
 
毎月1回だけのお花の教室は、鹿児島県志布志市の文化会館の集会室と自宅で、平日のご前中に開催しています。作品は、生徒さん方のリクエストや個人的に作りたいものを作っています。
 
 
久し振りのブログ投稿ですが、お花の教室は、毎月開催しております(^^♪