細々としながらもフラワーアレンジメント教室を続けられた理由!
■趣味のフラワーアレンジメント教室をどうして続けられたの?
■今まで制作してきたハンドメイドのフラワーアレンジメントの展示をして感じたことは何?
それぞれのフラワーアレンジメントのハンドメイドを見ると、作ったときの想いがよみがえってきます。
久しぶりに開催された2022秋の志布志総合芸術祭の展示コーナーには、生徒さんにお願いして、各自で持ち寄っていただいた、ハンドメイドのフラワーアレンジメント教室で制作した過去の作品を飾り付けました。
生徒さんのハンドメイドのフラワーアレンジメント作品が並ぶ展示コーナー
コロナ禍で総合芸術祭が中止になっていた期間は、ハンドメイドのフラワーアレンジメント教室もお休み続きでした。
そのため、ハンドメイドのフラワーアレンジメントを制作する機会も作品数も、激減しました。
細々と縮小しながら続けていたフラワーアレンジメント教室。
「いつ辞めてもおかしくなかった。」
「辞めていたら作品を展示することもなかった。」
と今になって思います。
コロナ禍の期間は、子どもの学校のことに加え、ちょうど実母の具合が悪く、実家の片付けと母の通院、施設の入所と目まぐるしく時が過ぎていた頃でした。
きっと、母のことや子どもたちの学校のことで、日々の生活に追われて時間の余裕もなく、自分のことを振り返って考えている暇もなかったことが、フラワーアレンジメント教室を辞めるという選択肢にいたらなかった理由だったのかな、と思います。
今は、母は入院中、子どもたちはそれぞれ成長し、自分のことを振り返る時間にも少し余裕が持てるようになりました。おかげさまで細々としながらも、こうしてフラワーアレンジメント教室を続けていられます。
フラワーアレンジメント教室の生徒さんが持ち寄った展示コーナーの作品を眺めていると、走馬灯のように駆け抜けた日々を振り返る不思議な想いがよみがえってきました。
ひとり言に関する記事は、こちらの記事もご覧ください。
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花や好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。
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