お花やグリーンの小物雑貨を飾るのにちょうどよい場所
「足を運んで立ち寄ってくださった方に、秋の芸術をゆっくりと味わってほしい!」
という願いを込めて、小さなガラスのコップや小瓶に花を飾ったウォーターアレンジを「花を添える雑貨小物」として活用することになりました。
短歌と俳句、薩摩郷句のコーナーに花を添えることになったウォーターアレンジ
ウォーターアレンジは、水のように見えて水の要らない透明に固まる樹脂を使っています。
俳句、短歌、薩摩郷句のコーナーの展示会場には、花のことをよく知らない方が多く訪れます。まずよく目にする光景が、生花か造花か確かめる人。気づいたときには、あっと言う間に手で触れて確かめている姿を何度も目にします。
造花を使っているので、何度触られても大丈夫。
水が入っているように見えるので、持ち上げて確かめる人もいます。そこで
「器を倒しても、水はこぼれませんよ!」
と伝えると逆さにして確かめる人まで現れてきます。
お花に関心のある人には、そんな大それた扱いはできないと思うのですが、花のことを知らないからこそ、気になった方が、ついつい手で触ってしまう光景を何度も目にしてきました。
だから、安心して展示コーナーに花を添えて置ける小物雑貨がウォーターアレンジなのです。
小さいので俳句、短歌、薩摩郷句のコーナーに置いても、じゃまにもなりません(^^♪
鹿児島県志布志市の秋の芸術祭でのお披露目は、2022年10月30日日曜日です。
3年ぶりの開催です。
花を添える小物雑貨としてデビューします★
小物雑貨に関する記事は、こちらの記事もご覧ください。
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花や好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。
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