使わなくなったガラスの小瓶で何か作れませんか?
試作品を作ったのは4月下旬。
生花のフラワーアレンジメント教室の一人の生徒さんから
「地域の販売所に出すために、自分で作った椿油を詰めようとして買った小瓶が大量に余ってしまって、
使い道がわからずに困っています。何かに使えませんか?」
という相談を受けて、小瓶を預かったのが4月のフラワー教室での出来事だったのです。
インテリアフラワーとして使える
水の要らないウォーターアレンジの試作品
預かった小瓶をいきなり使うよりも、できるかどうかわからない試作品は、自宅にある小さなガラスベースを使いました。
生花のフラワーアレンジ教室は、花もちの悪い7、8,9月に部屋に飾れるハンドメイドのインテリアフラワーを作ることにしています。
今年は、8月をお休みにしたので、7月か9月の生花のフラワー教室の制作品として使うことにして、試作品づくりを始めたのが4月だったのです。
作ったことのない初めての試作品づくりに頭をひねって考えついたのが、透明に固まる樹脂を使ったウォーターアレンジだったのです。
何度でも作り直せるように早めに準備に取り掛かることにしました。
ここまで試作品を作ったまま温存していたのは、クリアに固まる樹脂の変色具合を見るためでした。
*固まる樹脂の内容がメーカーごとに違っているため、樹脂によっては時間経過とともに変色する場合があるので、それを調べるために時間経過が必要でした。
「約半年たってもみずみずしく見える固まるウォーターアレンジなら、生花のフラワーアレンジ教室で使えそう!」
ここから、生徒さんから預かった小瓶を使った試作品づくりを始めます♪
9月の生花のフラワーアレンジ教室でお披露目します(^^♪
フラワーアレンジ教室の試作に関する記事は、こちらの記事もご覧ください。
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花や好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。
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