メインになる花材選びでしていること

 

 

「フラワーアレンジメントの中の何を見せたいのか?」

 

 

を頭に入れながら、花材選びをするとメインの花が引き立って見えるようになります。

 

 

シンビジウムのアーティフィシャルフラワーのシンビジウム

 

9月のフラワー教室で使ったシンビジウムのアーティフィシャルフラワー。

 

 

フラワー教室の試作品を作るときは、花材を一つひとつ選ぶところから始めます。

 

 

使いたい花材を選んだ後に、メインの花となるシンビジウムの花が引き立つ飾り方を探していきます。

 

 

*メインの花とは

主役になる花のことで、パッと見た時に印象に残る花のことです。

 

 

お部屋に飾るフラワーアレンジメントは、小さな空間の中に花をコンパクトにまとめてを飾ります。

 

 

あれもこれもと、使いたい花を盛りだくさんに使って飾ってしまうと、どの花を見せたいのか、作品全体がぼんやりしてしまい印象に残らない作品になってしまいます。

 

 

フラワー教室のフラワーアレンジメントの花材準備では、試作品を作り始める前の作業に時間をかけています。花の見せ方や使い方も念入りにしてから、人数分の花材をそろえています。

 

 

メインの花とメインの花を引き立てる花材を選んでおくと作品にメリハリがついて、仕上がったフラワーアレンジメントを見た時に自然とメインの花に目がいくようになります。

 

 

フラワーアレンジメントを作る時には、メインになる見てほしい花の使い方を決めておくと、印象に残る素敵な作品になります。

 

 

  枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花や好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。

 

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