花筒の縁からつながるように組み立てて見た目を美しく仕上げる作業
いよいよ完成までの仕上げ作業
スカスカになっている茎の部分に剪定して切り離した造花をワイヤーで茎をのばして、1本の枝や花として花筒の縁に足していきます。残っているのは、シキビの枝3本とシサルスプレーの枝2本。計5本の使える造花が増えたことになります。
新たに増えた5本の造花をスカスカだった茎の部分がみえないように足元を隠すように長さを変えて、丁寧に加えていきます。これでようやく細長い縦長のお墓用の造花が完成。
花筒の中の茎部分は、ワイヤーでしっかりと固定して、造花がバラバラにならないようにしています。長すぎる茎は、折り曲げたり、切ったりしています。
お墓に供える造花は、輪ゴムではなくワイヤーを巻いて固定すると形が崩れずに安心です。
お墓に供える造花に関する記事は、こちらの記事もご参照ください。
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花を好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。
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