メインの花をスッキリ見せるための剪定作業
お墓の造花をかっこよく見えるように造花を組み合わせるときにしてほしいひと手間がもう一つ。
それは、
枝の葉と小花とメインの花がぶつかり合わないように、見せることです。カサブランカの花は同じ長さですが、花の長さを少し変えて、向きも変えています。
葉と花がぶつかり合ったところやメインの花を押してしまう枝や小花は、剪定してワイヤーペンチで切り落としました。
花筒の縁から茎がニョキッと見えていますが、茎がむき出しになっている部分にこの切り落とした枝や花にワイヤーを足して長くして使っていきます。
今回、お墓用に準備した花材はこれだけ。切り落とした枝と小花を足してお墓用の造花を組み立てていきます。
お墓に供える造花に関する記事は、こちらの記事もご参照ください。
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
*オーダーメイドフラワーは、色の好みや好きなお花を好みなどをお聞きしてからお作りするフラワーアレンジメントです。
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