草取りに追われるよりもランタナの花が咲いてくれるだけでOK!

 

 

砂利道の私道にポット苗を植えただけ。日照時間が短い場所にもかかわらずランタナがよく育って、可愛らしい小花がいっぱい咲いています。

 

 

私道の車庫に続く半日陰の場所に咲く黄色いランタナ

 

 

この場所は車の出入りに使う私道。土を強く踏み固めてある砂利道。スコップで土を掘るのも大変な場所でも雑草は生えてきます。

 

 

それも土が固すぎて晴れた日は草が抜きずらい。だから、草取りは雨上がりの地面が緩んだ時にしている場所です。おまけに朝日も当たらずにおひさまの光がさすのは、お昼すぎてからの3~4時間で、西日も当たらない場所です。

 

 

この場所で雑草取りをしながら、日照時間が少なくても育つ、宿根草をあれこれ探して植えてみました。そんな中でようやく定着したのがランタナでした。

 

 

車の出入りをする場所に、この黄色い花が咲いてくれているだけで心が和みます。おまけに草取り時間も短縮されて、こんなにありがたいことはありません(^^♪

 

 

ランタナの花が向かっている右側がおひさまの光がさす方向です。一生懸命、おひさまの光に向かって旺盛に広がっています。開花時期もほかの植物よりも長く、かわいらしい花をたくさん咲かせて、毎年、我が家の私道を彩ってくれます。

 

 

<ランタナの花言葉>

「厳格・確かな計画」「合意・協力」

 

 

日照時間の短い半日陰でこんなにほこってくれるランタンに感謝☆

 

 

 

 

枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

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