ソフトタイプのスマホケースで作ってみたらどうなるか?お試しで実験!
押し花スマホケースを作るときに必ず必要になってくるのが、スマホケース。スマホカバーには、強度を含めて手帳型・ハード・ソフトなど種類もデザインも豊富にあります。
あなたが選ぶときは何を基準に選んでいますか?
私自身は、自分のものだとわかるオリジナルのデザインのスマホカバーを手作りしています。今使っているスマホカバーはコレ。作ってから1年以上経過していますが、落としてもひびの入らない強度重視でハードのクリアケースです。
このようなレジンを使ったスマホカバーを作る場合のおすすめは、断然ハードタイプのクリアケースです。
今回は、まだ、スマホカバーについてに違いがよくわからなかった頃に買ったソフトタイプのスマホケースがあったので、ソフトカバーを使って練習がてらに押し花とレジンを使って、作ってみることにしました。
100均で購入したものなので、気軽にお試し感覚で実験!
押し花のスマホケースを作る場合、悩むのがお花の配置。どの花を使って、どこに置いていくかなどと考えだすとなかなか決まらずに、迷走する場合があります。そんなにしょっちゅう作りかえるものではないから、作り始めは、毎回力が入ってしまいます。そんな時は今回のように
『練習!お試し!失敗してもいいんだ!』
と思うと、気楽にできます。
ソフトタイプでレジンのスマホカバーを作ったことがなかったので、試しに作ってみることにしました。
手順は同じです。まずは、押し花を選ぶところから始めます。今回は、自宅で押した黄色い小花の押し花を使ってみます。
それと、プリザーブドフラワーのメディア。プリザーブドフラワのリンフラワーの茎。
自宅で押した紫色の小花を使います。スマホケースの上に押し花を並べたものがコチラの写真。あっさりとシンプルにまとめてみました。
薄い透明シートの上にお花を並べてデザインをします。こうするとシートごと移動できるので、押し花がばらけてしまって
「あれっ!この花どこに置いていたっけ?」
といったような、迷子になってしまうことはなくなります。
ここまでは、ソフトタイプのスマホケースもハードタイプのスマホケースも手順は同じです(^^♪
枯れないお花(造花:アーティフィシャルフラワー)やプリザーブドフラワーを使ったお花の制作依頼に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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