年末の花屋さん

 

 

クリスマスから年末までの1週間。

お店の飾りが一変。

お正月飾りがメインとなります。

 

 

いつもお世話になっている花屋さんは、毎年のことながら見事な模様替え。

お店の前にテントを張って、松・竹・梅・南天・・・店内には大きすぎておけないお正月の必須アイテムをバケツに入れて並べます。鹿児島は、今はどうかわかりませんが、生花の消費量が高い県です。昔ながらの人たちは、新年を迎えるにあたってまずは、墓花用と仏壇用の生花を買いに来られ、自宅の片付けが整った方たちが自宅用の生花を買いに来られています。いけばなをたしなんだことのある方は、そのまま正月用のお花を選んでいきますが、手っ取り早く作り置きの正月用のアレンジを購入されるお客様もいらっしゃいます。

 

 

いつもは注文を受けてから、生花のアレンジを作っていますが、年末は違います。

大掃除を終えてお家を整えられたお客さまがいつ来られても良いように

生花のお正月アレンジや寄せ植え、鉢物は、ラッピングして店内に飾りつけ。次から次にすることがいっぱい。さすがに手馴れている姿にほれぼれします。お店の中も外も気づけばお正月仕様に。

 

 

会社用、実家の両親に歳暮の代わりとして、または、お世話になった方へのお礼代わりとしてまとめて買っていかれるお客様もいらっしゃいます。時には、水盤と剣山、アレンジ用の器持ち込みで注文されていかれる常連さんも。

 

 

仕事納めのころからぽつぽつとお客様が来られるので、お正月のアレンジも店頭に並べて準備します。さすがに花屋さんのお客様の好みが多様なので、店頭に飾る花も多様なバージョンで準備しています。

 

 

それに合わせて、私もお手伝いができるのです。期間限定!この時ばかりは、好きな花材を使って、花材の値段も2500円~作らせていただいております。至福の時間。

 

 

私は、お店の人たちがあわただしくお仕事をされている中、店頭に飾るお正月アレンジを作らせていただきました。

 

 

まずは、花材の値段を把握することから始めます。

その次にこのタイミングで作る店頭用のアレンジの説明を受けます。

・お正月まで持つ花で作る

・同じようなアレンジを作らない

・大きさを変える

・値段の変化をつける

そして、出来たのが

(正月アレンジ①)

 

 

(正月アレンジ②)

シンビジュームを使ったアレンジ

上り龍を思わせる、縁起の良さそうなアレンジになりました。

 

 

同じ器、それもこじんまりしたものが続いたので、ここで器を変えます。

ここまでは、ゆっくり作れたのですが、午後からは仕入れから帰った車が戻ってきたので、同時進行でお花の水切りが始まりました。今年最後の仕入れで水切り作業、花の置き場・・・、片付けなど裏方では、午後になっても作業が続いていました。

 

 

(正月アレンジ③)

 

 

2019年の最終日、明日はお店の裏の大掃除。日頃できないところを片付けます!

 

皆様、良いお年をお迎えくださいね。

 

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