自主講座(はなむすび)

自主講座(はなごよみ)

と言っても、自分の中で区分けしているだけで、何気なく言われる言葉が

「何をしている団体なのかよくわからない!」

と言う声です。

 

2019年秋の芸術祭に向けて、

「一緒に展示するほかの同好会の方にも理解していただけたら嬉しいなぁ」

と思って、紹介カードを作ってみました。

 

プリントでも良かったのですが、しおり代わりにもなって、興味がある方に持っていて欲しいと思って、知恵を絞ってみました^_^表面に今までに制作した写真をカラーコピーにして、裏面には講座名と内容の案内を記入。写真選定、プリント、コピー、案内プリント、切り貼り作業全て手作業です。ここからはありがたいことに手先の器用な主人の手を借りてラミネートとそれを切り分けてカードの仕上げ。

 

おかげさまでやっと完成できました爆笑嬉しい乙女のトキメキの一言です^_^

 

 

ちょっとした思いつきから、ここまでの時間。思いを形にするまでに要する時間。1つひとつの作業の時間。何事も経験してみなければわからないものです。思った以上に手間をかけて心がこもったカードなのです。カードになるまでにかけた時間と手間が有効に生かされるのは、それを手に取った方に何か作り手の気持ちが伝わった時なんだと思います。

 

もし10月26日、27日に鹿児島県志布志市の志布志市文化センターの2階、集会室の展示会場に置かれているこの案内カードを手に取って、感想をいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。幸いなことです。

 

 

✴︎花材費と受講料について

私がお花を続けるにあたって一番気になったのが、料金のこと。独身時代は仕事をしながらお花代が支払えたけど、仕事を辞めたら支払いが続きませんでした。そして、子育て中はさらにです。家計費からのやりくりは大切な食費を削るようなものなので、そんな事は出来ません!

 

自分の自由に使えるお金と隙間時間の中でお花を細々と続けてきました。もちろん私自身も市の講座には、お花関係はもちろん、親子参加、体操、スポーツ、ハンドベルなど、その時に興味のあったものに参加させていただいております。そんな忘れられない想いもあって、市民講座や地元の方の体験講座は、快くお受けして、ありがたくさせていただいております。この講座との出会いがあって、現在も趣味のお花が続けられています。ゆくゆくは、お花で自立をしたいと思っていますが、私を育ててくれた地域の講座と言う事で地域貢献、地域還元の気持ちを込めて花材費も月々の負担にならないように、お財布にもちょっと優しい、受講料もびっくり価格‼️でさせていただいております。講座内容は、講師の気まぐれで、毎回決めさせていただいております。私自身、いろいろと試しながら制作できることもあって、これには、大変感謝しております。

 

ただし、

「日程が合わないので、この料金で自宅で教えてくださいませんか?」

と、訪ねられる場合もなきにしもあらず。このような場合は、申し訳ありませんが、この料金で自宅レッスンをお受けすると、体力的にも時間的にも削られて個人として続けられません。

そのかわり、自宅レッスンでは同じ内容のものを制作する場合でも、

暮らしに花を、生活に彩りを、趣味から広がるフラワー教室

「花」のある生活を応援するフラワーコーディネーター  として対応させていただきます。

ということで、自宅レッスンやオーダー料金が変わることをご承知おきいただけたら幸いです。

 

 

 

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