ブログ 岡山自遊人 -6ページ目

風力・太陽光発電とその他の発電

風力発電、太陽光発電と他の形態とのもっとも大きな違いが何か、というと発電設備(事業)規模にあります。

太陽光発電は小の例では電卓や腕時計であり、大の例では岐阜県安八町にあるサンヨー電気のどでかい
ソーラー発電システムがあります。風力発電では個人の家の屋根の上で発電するタイプから国見岳の頂上
にあるような大型のものがあります。

その他の形態では、6つか7つの大きな電力会社が殆ど独占的に発電・販売をやっていて、これは発電
設備に膨大な資金と回収システムが必要なためと思います。

若い頃「大きいことはいい事だ」と山本直純氏の作曲したチョコレートのCMがあり、何でも大きいものが
流行になりました。でも今や個人でもコントロールの利く「小さいことがいいことだ」ということも成り立ちそうな
時代です。(日本の政府みたいに小さ過ぎるのも問題はあると思いますが)

たまには斜めに見て考えて見ましょうか

上氏家自警消防隊(画像を左クリックして下さい)

豊地区公民館転任者観送迎会

昨夜は地区公民館から退職される公民館長、新任される公民館長、別の公民館に赴任される主任、
新たに赴任して来られた主任達の観送迎会が地区公民館に100人以上集まって開催されました。

とりわけて転任される岡田主任さんは豊地区花一杯運動では、種撒きからの苗育成、各町内公民館
への苗配りなどで11年間無くてはならない人として、鯖江市花一杯運動No.1地区表彰の原動力と
なっていたので、地域にとって大きな穴が開いたと感じる人が多い。

何処に行っても岡田主任さんは仕事のできる人なので全く心配はない。これからも新しい地区の
公民館で頑張って行くことでしょう。また、新たに来られた小林主任は「若さで元気一杯頑張ります」
と張り切っているので、楽しみなことです。


永平寺と自家発電

永平寺の境内を流れる急流に(と言うほど大きくはないが)発電装置を設置して、自分のところで
使用する電気は自分たちで賄うという話しを聞いたのは小学校の頃だから、既に40年も前の
話しである。

実は大きな赤字を出しているという人もいるのだが、国見岳の風力発電機2塔で付近の1200
世帯の電気を賄っている、と最近県庁が作ったお知らせをTVで見た。風力や太陽光発電で電気を
作るのに25円/wかかり、電力会社が余った電力を買ってくれるのが9円/wと言われれば
確かに儲けにはならないと理解できるが、ただ風力発電も太陽光発電も社会的な価値を加味する
と、一概に赤字と言えるのかどうか。

*風力発電も太陽光発電も教育上の価値は、大きなものがある
*エコロジーの観点から、保守や廃棄の際の手間、毒性の無さなどは途轍も無く大きい価値と言える
*火力や水力やましてや原子力などの発電形態からすれば、燃料供給、水の補給などがいらない
  ことはコストの観点から大きな価値と言える。
*原子力発電を含む通常の発電による電気代と称するものは、純粋に電気代(発電費用、供給費用)
 を意味しているわけでは無く、原発を社会的に政治的に維持する費用なども含まれている
*うろ覚えではあるけど、発電所から消費地までの送電時におよそ25%が失われるという、これらの
 コストも電気代の中に含まれる。 その場で発電して、その場で使う風力、太陽光発電は使えば
 使うほど、単位あたりのコストが安くなるはず。
*とりわけ、原子力発電所から出るゴミの処理には今でも安全性に疑問符がつけられ、永久に
  引き取るというところは世界中一箇所もない。これは今後高コストの元と言える。もっとも、日本に
  はウランを産出する鉱山は無く輸入で賄っていて、埋蔵量は世界中で60年分と言われているので、
  その間に原発も稼働できなくなるとは思うけど。

自分のところで電気を起こしてそれを使用することに、大きな教育的、社会的な価値がある事は
間違いなく、小学校のエコロジー教育、理科教育の観点から導入を考えても良い施設と思える。


小学校理科教育の改善は地域一体で(というご託宣)

先の文部科学省大臣有馬氏を中心とした科学技術振興機構の検討チームは4月1日に
「地域拠点となるコアスクールを設置し、地域全体で理科教育の活性化を図る必要がある」との
方策を発表しました。

作今「ものを考える」という領域での日本の小、中、高生の学力の低下が大きく問題になっており
なんとかしなくちゃ、という問に科学技術振興機構が方策(答え)を出した、というところでしょう

ちなみに日本型の競争を加速させるテスト結果重視よりも、少人数でワークショップ形式で対話
と理解重視の勉強方法をしている北欧型のフィンランドが今世界のトップを行っていることに注目
すべきと思います。(相変わらずの独断と偏見でもの申していますが)

教師の質の問題で、「力を入れて研究している教科」として理科を選んだ教師は6%に満たず、
また6割以上の教師が「理科の授業が苦手」としており、得意と答えた27%を大きく上回っている
という調査結果も同検討チームが紹介しています。算数は35.6%の教師が得意と答え、苦手
は5.2%しか無かったことからも、小学校教師自体が理科嫌いの傾向がはっきりしている、とも
検討チームは言っています。

千葉の伝次郎先生はあちこちひっぱりだこで、理科の楽しさに子供達が目を輝かしているのを
見るにつけ、本来子供は不思議な事象に好奇心を抱いて、向学心を燃やすものだと思います。
大人がものづくりから目を逸らせば、子供も自然とそういう大人になるのです。




後期高齢者医療の新しい保険証

私の父母は75才以上で3月中に新しい後期高齢者医療制度に基づく保険証が届けられて
4月1日以降は強制的にこの保険証を使うことになった。

老人保険法が廃止され、高齢者医療確保法に代わり、この新しい制度がスタートしたのだ。
75才以上の老人は1300万人ほどと聞いているが、国民全体をカバーして来た保険制度から
切り離し、公費で5割、若者世代から4割、自分たちで1割の保険料を負担させると言う

そもそも75才以上の老人といえば、200万人の被扶養者を含めて、非生産者であり、
殆どの方が、自分でお金を稼ぐ力があるわけではない。今まで何十年も働きづくめで生きて
来て、その成果で暮らしている人達である。

ニュースでは、保険証が届いているとか、もらっていないとか手順の違いが取り上げられて
いるけれども、それよりも、制度そのものがこれで良いのだろうかね~?
(殆どの例にもれず、これはK内閣の時にJ党の強行採決により決まったものだ)

花に浮かれて行っちゃった

のは、私の知人では無くて、アメリカから取り寄せた荷物
4日にアメリカ・コロラド・デンバーを出て、今頃手元にあるはずだったのに、一部が春に浮かれて
香港まで行ってしまい、こちらに来ていない。

要因は二つ、重い大きなパッケージ3つくらいで来た今までは商品が輸送途中に傷がつくものが多く
今回は「その点気を付けて」と注意したので、送り主が小さなパッケージ15個に分けたので、一部が
迷子になってしまった。Subic Bayまで行った、Sabaeとは違うと思うけど。

もう一つは輸送コスト、ある有名なアメリカの宅配業者で、料金をエコノミーとエクスプレスの2種類
で、設定している。聞くと、エコノミーなら4,5日で配達して700ドル、エクスプレスなら2日で配達
して1100ドルという。2,3日の違いで400ドルも沢山払うのも勿体ないと、エコノミーを選んだ。
4ヶ所を経由して日本に来る、エクスプレスはロス1ヶ所を経由して日本に来る。

15個もの荷物が4ヶ所も経由して来るので一部が迷子になるのはアメリカでは想像に難くない。
ま、辛抱するしかないですね~、急ぎの荷物ではあるのですが。

エクスプレス荷物は何故速いかというと、1)荷物が多かろうが少なかろうが、時間になったら飛んで
来る 2)自社の貨物飛行機が間に合うものが無ければ、他社の貨物機や場合によっては他社の
旅客機の貨物室に乗せて飛んで来るからです。

エコノミーはその点、荷物が満載にならなければ他の荷物を待って一杯になったら飛んで来ると
いう案梅なのです。

荷物がとんでもないところに行く原因は働き手の質のばらつきにあるのでしょう。アメリカ人といっても
1世、2世、3世とか、教育を受けている人から教育をろくに受けていない人までいます。このあいだの
ヨコスカの米兵はナイジェリア人だったように。いろんな人がいるせいで不便を蒙ることも普通ですが
それを受けいれているアメリカ(人)はその点では偉いものです。

荷物は急いでいるけどここは我慢、なんて。

鯖江断層

昨年8月31日の新聞発表では鯖江の中央台地を通って(市役所あたり)福井の足羽麻生津あたりから
越前市北部にかけて鯖江断層があるとのことでした。発見したのは福井高専の地震学岡本拓夫教授と
福井大学地質学山本博文准教授。鯖江市旭町あたりで1.5m掘り下げると、泥の層と小石の層とで
地層のずれが確認できたということでした。

活断層と言うのですから、何時か突然動くことがあるのでしょう
殆ど想像していませんでしたが、身近にあるものですね。(発見者も身近におられるようですし)

防災士研修福井コース

ひょっとしてこのブログをご覧の方で、防災士の資格に興味があっても
どうやってなるのか判らない、とお思いの方にお知らせします。

今年の7月4日(金),5日(土)、6日(日)福井市のユニオンプラザ福井で研修会が行われます
3日間みっちり講義を受けて、資格試験に挑みたい人は最終日にテストがあります。主催は
防災士研修センターで、テストに合格すれば日本防災士機構に登録してくれます。費用は6万
円を少し越すくらいです。

興味のあるかたはインターネット上で防災士研修センターにアクセスして、申し込みをしてください。
めったに福井での研修は無いために、ある職域団体が沢山の申し込みを請け負っている様子なの
で、早い申しこみの方がよろしいかと思います。

防災士とは何か簡単に紹介します
阪神淡路大震災はご存知のように13年前に神戸・淡路島を中心に6400人以上の死者を出した
大地震災害でした。この時行政は初期において殆ど役に立つことができず、今では「行政は発災
後72時間は動けない」というのが常識になっています。

この時の反省を踏まえて、当時の兵庫県知事貝原氏内閣副官房長古川氏が「自助、共助の精神
で地域の人が地域の人のために働く」ことを念頭に、ボランティアを組織化・制度化したものです。
以後、防災士は地震のメカニズム、救急救命応急措置、など発災直後に必要なスキルを身に
つけると共に、発災前の啓蒙啓発活動を通して減災を図ることにもトライしています。

行政組織としての、警察、消防、病院などは発災後に専門的な力を発揮するのに対して、防災士
は、発災前の減災措置、発災直後の応急措置や救急組織作り、避難所設営など専門を越えて
行政の援護がスタートするまで言わばコーディネイター的な活動も受け持ちます。

現在、全国で22000人の防災士がおり、そのうちフクイ県には230人程度、鯖江市は3人です
福井市越前市に比較して、当市はこの分野ではあまり力が入っていない様子です。市民の気持ち
の盛り上がりに期待しましょう






公民館の看板、新しくなりました