昨日の新聞より。
トヨタ自動車はCO2排出をゼロにする目標の達成時期を2050年から2035年に前倒しすると発表しました。
後14年です。
他車はEV車の生産を進めている中、トヨタはFCV車の普及を目指しているように見えます。
ウーブンシティの建設など水素社会を目指しそこでの覇権を握ろうという動きです。
トヨタは先の先を視野に入れて事業展開しているのでしょう!
水素はまだ生成過程でCO2を発生させるため厳密には再生可能エネルギーとは言わない様ですが、技術的にはCO2を排出しないレベルまで達していると感じています。
後は実用化ですね。
経済産業省の資源エネルギー庁のHPです。
脱炭素化、カーボンニュートラル、水素社会が確実に近づいてきています!