今日も「春期講習」の授業を朝から晩までやっていました。

やはり疲れますが、好きな仕事なので良い疲れですね。

「好きなことを仕事にできるのは幸せなこと」だと改めて感じています。

 

ということで、今回は「好きなことを見つけることが大切」という話から

「好きな科目の勉強をすること」につながり、最後は「好きな仕事につながる」

という話を経験に基づいて話してみたいと思います。

 

私は以前も触れましたが、子供の頃から「歴史」が大好きでした。

歴史に興味を持ったきっかけは、「学習漫画」「大河ドラマ」に出てくる

戦国武将がカッコよく見えたからです。

子供なので理由なんてそんな単純な物でいいんです。

この興味が勉強の科目としての歴史を好きにもなることにつながるわけですから。

 

そして幼い時に童話が好きになり、その後小説を読むことも好きになりました。

童話については私が幼い頃に母親がよく寝る前などに話してくれていて、

そこから自分で読むことにも興味を覚えたような気がします。

また、習字を習っていたこともあって、「漢字」の美しさも感じていました。

漢字が優れているのは、「表意文字」であることですね。

漢字1文字に対して意味が込められているわけです。

「英語は表音文字」なので、アルファベット1文字に意味は込められていません。

当然漢字は元々は中国の文字ですが、当時の日本は素晴らしい言語を

輸入してくれたと思っています。

また、平安時代に日本人が作った「平仮名」の存在も大変重要で、

助詞を付けることによって「日本人の微妙な感情の表現」を可能にしています。

一音一音ハッキリ発音されて、聞き取れないということがないのも良いですね。

このように、日本語の素晴らしいところはたくさんあると思っています。

私は当然日本人なので、日本語が優れていることを強調したいです(笑)

ただ、英語を学習すること自体を否定しているわけではないです。

そこは誤解しないでほしいです。

私自身も英語が嫌いなわけではなく、むしろ講師として教えるのは

どの科目よりも好きなぐらいです。

また、グローバル化が進んでいる世の中で英語力が必要とされていることも

十分理解しています。

ですが、あまりにも「日本語が使えない日本人の生徒が多い」という事実は、

肌身で感じているので、そこは警鐘を鳴らしたいと思っています。

母国が日本であるのに、外国語の英語の勉強ばかり優先して、

母国語の日本語が使えないなんて寂しいことだと思いませんか?

 

ということで話を戻すと、私自身は子供の頃から「歴史」と「日本語」が

好きだったことが、科目としての「歴史」と「国語」の勉強が好きだった

ことにつながりました。

好きであれば勉強も苦ではなく、楽しく勉強できます

楽しく勉強できれば自主的にも勉強するようにもなり、

成績も勝手に上がっていきます

この流れが重要です。

成績の良い生徒にも共通していますが、やはりその科目に興味を持って

好きになることが成績を上げるためのカギだと思います。

だからこそ私は講師として、科目を好きになってもらうことを常に意識して、

工夫して楽しさを感じてもらえるように教えることにしています。

例えば歴史の話であれば、面白いストーリー風に語ったりすることですね。

子供なので特に興味を持ったことしかやろうとはしないので、

どの科目でも出来る限り興味を持ってもらえるように教えるようにしています。

 

後は仕事につながるまで突き詰めていくかというところですね。

そこまではやらないで、別の道に行く人も多いと思います。

私は歴史を他人に語ることが好きだったことから講師になりました。

世話好きだった性格も講師の仕事に合っていたと思います。

国語と歴史以外の科目については現役時代は大して勉強していなかったので、

むしろ講師になってからの方が勉強しました。

私自身、私立の中高一貫校に進んだせいで高校受験の経験がなく

塾に来る生徒のボリューム層である公立の中学生の勉強を教えることが

満足に出来なかったからです。

英語の勉強も講師になってからの方がやっています。

英語のリスニングやスピーキングの難しさを知ったのも講師になってからでした。

現役時代は、文法やリーディングの能力が高ければ良かったからです。

そこで改めて英語の難しさや、逆に日本語の良さも感じることができました。

文章ではなく音で比較しないと分からなかったことです。

同時に「日本の英語教育がいかに間違っているか」も痛切に感じました。

この話は以前にも触れましたので、今回は深堀はしません。

 

結論としては、「まず何か好きな事を見つけて、その好きなことを楽しみながら

勉強して突き詰めていくことが大切」ということです。

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものです。

ちなみにこのことわざは日本の江戸時代に生まれました。

やっぱり日本語は素晴らしいですね(笑)

 

ということで、今回は以上です。

やはり私は国語が好きで、長い文章を書くことも苦ではなく、

ストレス解消になっているようです。

読む側の人の気持ちは全く考えていないです(苦笑)