
ミレニアムプロミスジャパンをご存知でしょうか?
昨年2013年も鈴木理事長にいらしていただいてお話をしていただき皆さんからのご寄附を頂き、1年かけて皆様からのご賛同とご寄附を合わせて、2014年度分の1人の女の子の夢を叶えるサポートの10万円を寄付をさせて頂くことができました。
「2013年 御礼!10万円達成しました。」
南アフリカの貧困地域を将来的に改善して行く為には、命をつなぐ女性の力が必要なのです。
お母さんが栄養が足りなければ、おっぱいが出ない…子供は飢餓状態になる…。
そんな繰り返しが行われているのが貧困地域で生活をされている方々なのです。
平地に住んでいる方々はまだしも、崖の上で生活をしている子供たちは学校に行くにも本当に苦労が絶えません。
そこで!
ウガンダの一人の女の子が、勉強に専念するためには寄宿舎に入り、学べる環境が手には入れが、将来的に医師、看護婦などの医療従事者、その他その道のスペシャリストになることで、いずれ村に帰って村で働く人になるもいれば、外からの大きなサポートが出来る人になる人もいるでしょう。
そのためには、学べる環境が必要なのです。
f♯factoryとして、私達のような小さなコミュニティが一人の女の子のサポートが出来る機会を頂いたことは心より感謝です。
この場をお借りしまして、改めて鈴木理事長をはじめとするミレニアムプロミスジャパンのスタッフの皆様御礼申し上げます。
2014年より6年間のサポートをさせて頂く女の子の選考会があり、一人の女の子が決定致しました。
f♯factoryのHPのリニューアル後(10月を予定)は詳細が見れますが(^^)
2014年1月29日 ウガンダ女児 新規支援候補者とのSkypeインタビュー。
北澤清子(代表)が4人の女の子と面談を行いました。


面接した4人の支援候補女児4名の名前-出身校
1. Ampumuza Delicious - Kanywamaizi P/S (アンプムザ デリシャス)
2.Nyesigye Sheillah - Kisyoro P/S (ニェスィジェ シェイラ)
3. Turyahabwa Eveline – Kabuyanda P/S (トゥリャハブワ エヴァリン)
4. Ntoreinwe Glorious – Rwentsinga P/S (ントレイヌウェ グロリアス)
ミレニアムプロミスの方々と協議の上、3番目の女児エヴァリンちゃんを支援することに決定しました。

9月6日MPJお話会開催の前にはf♯factoryのUstreamに鈴木理事長をお招きし、熱く語っていただきました。

9月6日の模様はまた後日足させて頂きますが、
「支援というと引いてしまう部分もありましたが、こうして鈴木理事長のお話を聴くことでf♯factoryが素晴らしいことに参加していることが判り良かったです。」
「まだまだ自分の知らないところで、環境がどんなに悪くても夢をもって生きている女の子がいることがわかって嬉しかったです。たった一人でもこうしてサポートが出来ることは素晴らしいです。」
「こういった想いを強く持った人が日本にもいることが誇らしいです」
などなど他にも感想を頂きありがとうございます。
f♯factoryとして、これからも一人一人の力は小さな力でも、仲間が集まったら夢を叶えることも、サポートすることもできるんだと言うことを感じています。
MPJを通じて多くの学びを頂いてありがとうございます。
鈴木理事長今後ともよろしくお願いいたします。
エヴァリンちゃんの今後をf♯familyのみんなと見守ってまいりたいと想います。
