にわか『歴女』が感動した話 | f♯factory~エフシャープファクトリー

f♯factory~エフシャープファクトリー

female(女性)が絆と自分らしさを手に入れて♯(半音アップ)する♪

f♯な生き方をしてみませんか??

*-------------------------------------*
 こんにちは、f# family の林 香都恵です。

*-------------------------------------*





最近、日本の歴史がらみの仕事やお話が多く、


自動的に調べ物が増えて


にわか歴女になっております。( ´艸`)







昔から世界史はあまり興味がなかったのですが


日本史は大好きでしたドキドキ


でも、歴史上の人物って、似た名前の人が多くて


頭が混乱してしまうので、歴史小説は


ボーっとしながら読むのには適さないですよね。


(私だけ?)







けど、この本は気軽な感じで読めて


それなのに含蓄があって、楽しく学べます♪


人生に悩んだら「日本史」に聞こう
幸せの種は歴史の中にある
/ひすいこたろう 白駒妃登美
¥1,365
Amazon.co.jp




私はこの中で


伊能忠敬の話が特に気に入っています。







伊能忠敬は、天体観測が趣味で


その勉強をしたいと思っていましたが、


当時は夢に生きられるような時代ではありません。


忠敬は、17歳で今の千葉県佐原にある


財政難の造り酒屋に婿養子に入ります。


そこで酒屋の経営を立て直し、


事業を拡大し、50歳になって初めて


家督を長男に譲り自由の身になって


天体観測にチャレンジします。







江戸時代に50歳からのチャレンジですよ!

しかも、それ自体まだ未開の分野に。







忠敬は江戸に出て天文学の先生に弟子入りします。


そして、そのあと、地球の大きさを計算するため


江戸から蝦夷地までの距離を測ろうとします。


この観測方法もとても大変な作業です。


しかし、55歳の時についに測量の旅に出て


3年がかりでのちのヨーロッパ人が驚くほど


精巧な地図を作り上げます。







当時は蝦夷地に行くことは簡単ではありませんでした。


幕府の許可も必要だったのです。


しかし、幕府も国防のために正確な地図が必要だったので


少しの補助金と許可が下りました。


この補助金は20両、今のお金で160万円ほどだったそうです。


残りは自分で出さなければなりませんでした。







膨大な時間とお金、そして体力も必要な作業。


しかし、若いうちに事業を成功させた忠敬には


時間とお金に余裕があったのです。







かっこいいですね~


偉人伝では、自分の研究のために周りに苦労をかけて


達成した人の話をよく聞きますが、


伊能忠敬は、誰にも迷惑をかけず、誰も不幸にせず


自分の夢を実現させました。







自分が40代になってみると


人間として、一人の大人として


すごいことだと思います。







今は、当時に比べたら好きなことも夢をかなえることも


ずっと簡単にできます。


40代でも50代でもずっと夢をあきらめないで


そして、人間として大人として


みんなを幸せにできるような夢を叶えたいですねラブラブ



f♯factory~エフシャープファクトリー