好きな鉄道は？
好きな鉄道ねぇ〜・・・
まず日本国内だと・・・
【好きな鉄道会社】
JR九州と、その他大手私鉄だと、京浜急行・名鉄・近鉄かなぁ。
小ちゃい会社だと、流鉄とか銚子電鉄、
とっくに無くなっちゃってるけど、下津井電鉄も好きだった。
いずれもマニアらしい知識は持ち合わせてないですけどね；；；
ついでに心底一番嫌いな鉄道会社は、言わずと知れた、JR倒壊！！
【好きな車両】
まずは何と言っても、583系ですねー♪
583はつかりは、物心ついた時からのヒーローでしたから (o^-^o)
実家の自分の部屋から遠くに長い編成を見られたのは、
今考えるとこの上なく幸せだった♪
とはいえ、583はつかりが来るのをを期待してるところへ、
同じはつかりでも485系だったり、やまびこだったりすると
ガッカリしたものですが（笑）
こいつにガッカリ（笑）
今時の寝台電車、285系も好きです♪ あれは居心地がすばらしかった (°∀°)b
あとは平成のつばめ型、787系もエポックメイキングだった。
それから音基準で言えば、断然455系・・・というか、
正確には日立製作所製（ここ大事！！）のモハ454が良い音してました。
中高速域の地を這うような加速感と、そこに被さる整流器のヴーーーと唸る音は、
未だに越える車両が見当たらない程カッコイイ音でした♪
私鉄だと京急2000形、初めて上京した20代の頃、
毎週土曜日には必ず乗りにいった程、どハマりしてましたねー σ(^_^;)
それから名鉄7000・7500系パノラマカーです。
理由はもちろん、あの前衛的でカッコイイデザインで、
おまけに前面展望も出来てしまうっていう、日常の足みたいな列車としては、
これ以上贅沢で華麗な車両もなかったでしょう。
イタリア国鉄のETR300セッテベロの基本デザインを参考にしてるとはいえ、
直線基調のスカーレット一色の姿は、今新車として登場しても
全く見劣りしない優れた工業デザインだと思います ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
言わずと知れた、FS（イタリア国鉄）のETR300セッテベロ
嫌いな車両は、優等車両ではN700系シリーズ。
あの息の詰まりそうなちっちぇー窓がガマン出来ない程イライラします。
せっかくの広いシートピッチもすっかり台無しです。
まさしくN700系は高速護送車!!
通勤車では209系＆701系ハリボテ電車が嫌い。
特に701系の100km走行は、今まで列車酔いなどしたことがなかったyasuが、
初めて気持ち悪くなった程の、出来損ない中の出来損ないです。
で、嫌い・・・というか情けない車両は国鉄103系。
明らかに山手線専用と言える仕様で、例えば
間違っても常磐線で100km運転などしてはいけない車両だった。
個人的には、103系を暴力的に大量生産したのが、
車両投入計画の点で、国鉄の一番の罪だったと思ってます。
さて、海外となると・・・
【好きな国鉄・鉄道会社】
なんといってもSNCF（フランス国鉄）ですねー♪
一昔前だと奇妙な車両も多かったですが、
TEEル・ミストラルやアキテーヌなどの豪華でスマートな列車や、
最近のコルビジェデザインTGV、AGCシリーズなど、
世界でもっとも優雅で華麗な列車を走らせてると思います♪
【好きな車両】
やはりTEEル・ミストラル用に誕生した客車、
ヌーボーミストラルこと、ミストラル’69が筆頭ですね (o^-^o)
そして同じくTEEはアキテーヌでおなじみのグラン・コンフォール型客車。
車体傾斜機能追加も想定して（結局は実現しなかったけど）、卵形のような断面をした、
ミストラル’69以上にスマートな客車でした。
そしてそれらを牽引した、出力5900kwで200kmを越える営業速度が可能な、
nez cassésで知られるCC6500型電気機関車。
数ある後継機が登場してる今でも、フランスを代表する機関車と言えますでしょう♪
むかしむかしの車両では、バイエルンのS2/6やS3/6型蒸気機関車。
とにかく品の良いモスグリーンの高速旅客用機関車は、
日本の真っ黒の蒸機を見慣れるとあまりにも上品でカッコイイ♪ヾ(＠°▽°＠)ﾉ♪
他には、レイモンド・ローウィがデザインした、アメリカはペンシルバニア鉄道の
T1型蒸気機関車やGG1電気機関車もカッコイイ♪
その他列車でいうと、オリエントEXPやル・トランブルー、
フレッシュドールなどの、ワゴン・リの列車群。
カナダはVIAの大陸横断列車、カナディアン号。
世界一豪華な列車とギネス認定された、南アフリカのザ・ブルートレイン。
ふ〜・・・好きな鉄道は？って聞かれても、こんな感じで一言で答えられんですよ；；；
▼本日限定！ブログスタンプ
