2016.05.某日いつかの 外猫さん?。 | 『一人暮らしの猫飼い』

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猫2匹、ニンゲン1匹合計3匹で暮らしています。
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●2016.05.某日いつかの 外猫さん?。
5月某日夕方というべきか、午後というべきか迷う時間帯に、近くのある通りを通った。
線路の下をくぐって、反対側に行くときは、月1回動物病院に行くとき以外は、正直必然ではなく、その通りをテリトリーとしている猫たちがどうしているか、(余計な)心配というより、単に猫たちを観たいだけかもしれない。

2か月程前、 その通りに有る公園の前を通った際、塀の上に佇む猫と目が合った。
その通りに、猫たちは複数住んでいるので、正直どの猫だったか識別ができないが、以前にも見かけている可能性が高い。
耳の先端に桜カットは無いが、首輪をしており、人間の世話になっている猫たちの1匹。
避妊去勢手術を済ませているはずで、複数の猫たちが、テリトリーを共有、共存が出来ている平和な場所。
幸い、車の通行量も多くない。
自転車を止め、携帯電話のカメラを向ける。
必要以上に近づくと、その猫は警戒して逃げようとする。


人なれしているだろうから、なるべくなら撫でてあげたいのだが、誰にでも撫でさせる猫達に、悪い人間も近づきやすくなるから、このままでいいのかもしれない。



こちらのお宅は、室内飼いの猫のほか、外で暮らす猫たちを歓迎して敷地内への出入りは自由。
その場面は見たことはなかったが、食事も必要量が与えられている。
猫たちの寿命を、全うさせてやることは出来そうだ。