障害年金とか特定疾病療養受領証 | ダイアライザーと奥さんとヨーキー

ダイアライザーと奥さんとヨーキー

人工透析・妻の手料理・外食・ヨーキー・塾講師(中受算数)が主な内容です

透析患者にはタイトルのような手厚いフォローの制度でハイコストの透析医療が安く受けられ、仕事ができなくても(仕事してても)障害年金がもらえる。

 

俺ももらえるものならもらいたいのだが障害年金は原疾患が20歳未満のときであれば年収次第で、所得が462万以上でまったくもらえない。計算してみたけど所得は扶養の控除を入れても超えてて受給要件を満たさない。働くしかないか。

 

特定疾病のほうは透析でかかる高額な医療費を月の負担を上限1万円にしてくれる。他の医療機関でかかった医療費も同様なので俺の場合クリニックと薬局で月に1万円ずつ払う。さらにその領収書を市役所に持って行けば障害者医療費助成制度で実質医療費は無料だったりする。県内の医療機関にかかれば医療費助成制度で外来1回300円、入院1日300円で済む。

 

これはありがたいし申し訳ない。健康保険から年に1回医療費の名産が来るが健康保険から出た医療費が俺の年収と同じくらいあるんだよね。税金払っているくらいでは全く追いつかない。

 

毎年少しずつ年収が上がっているので昨年から月の上限が1万から2万に引き上げられた。結局返ってくるので一時的な負担が増えるだけなのだが、頻繁に市役所に領収書を持って行かないと家計が大変になる。半年くらい溜めているのでその額も20万以上になっている。

 

まあ俺は専業主婦とワンコを養っているというのが仕事をするモチベーションなのでがんばってマンションのローンも払っていかないとなと思う。

 

透析患者でありながら医療費は優遇しすぎかなと思う。体重をすごく増やしてくる輩には課金してもいいのに。