川崎Fがボルトンと対戦決定((;゚Д゚)ガクガクブルブル
来月、7月28日(木)に川崎フロンターレがイングランドプレミアリーグに所属するボルトン・ワンダラーズ(C大阪FW西澤が以前所属)と親善試合を行う。(場所は等々力競技場で19時15分キックオフ)
今回、日本市場に興味を持っているボルトンがジャパンツアーの対戦相手として選んだチームは、神戸と川崎Fの2チームである。
他に来日するビッグクラブと比較するとボルトンは半端でビミョ~な感は否めないが、選んだ相手もビミョ~で集客を考えると((;゚Д゚)ガクガクブルブル
我が家は、同日に国立競技場で行われる鹿島VSマンチェスターユナイテッドのチケットを購入しており困った問題の勃発となってしまった。(子供は当然、マンチェスターユナイテッド戦を希望)
私としてはジュニーニョがプレミアクラブ相手にどれぐらい通用するかも見てみたいのだが、さて困った( ̄▽ ̄)
日本代表アジアモードからワールドモードへ!( ゚∀゚)ノ
ジーコジャパンが世界で一番早くFIFAワールドカップ2006ドイツへの出場を勝ち取りました!( ゚∀゚)ノ
93年ドーハの悲劇、97年のジョホールバルの歓喜に比べればマスコミが騒ぐほど悲壮感の漂った予選とは思いませんでした。
私としては97年アウェー韓国戦、ジョホールバルでのイランとの死闘のような胃の痛むような状況は今回の予選では感じられずに本大会への出場が決まった気分です。(フルメンバーがなかなか揃わず得点が少いロースコアゲームは多かったと思いますが)
唯一、日本代表を率いるジーコの明確な戦術やポリシーがサポーターに伝わらず不安を増す要因(弁達者なトルシエに慣れすぎていて)となっていましたが98年、02年と2回のワールドカップを経験し日本国民が思う以上に世界での地位や実力は向上していると思います。
ただ予選参加が97年以来だった事と、日本サッカー協会がマッチメイクする親善試合が世界の強豪国(欧州、南米)との対戦が多かった為、アジアモードへのシフトがスムーズに出来るかが心配ではありました。
今回ジーコジャパンにとってラッキーだったのは、ワールドカップ予選の途中の良いタイミングでアジアカップが開催された為、アジア各国との対戦は予行練習を実施できました。(海外組の参加は中村俊輔だけでしたが)
中田英寿、稲本潤一、久保竜彦、高原直泰、小野伸二と次々と負傷離脱する中での本大会一番乗りは日本代表の選手層と力が98年、02年の2大会より遥かに上回っていることが実感出来ます。
これから、本大会までの1年はワールドモードに切替て世界で勝てるジャパンサッカーを構築してもらいたいと思います。
マルコム・グレイザーの愛
マルコム・グレイザー(76歳)、最近スポーツ界を賑せている米国実業家の名前である。
NFLタンパベイ・バッカニアーズのオーナーでマンチェスターユナイテッドを多額の資金で買収した男。
彼が起した今回の買収劇の記事がサッカー各誌で色々取り上げられ読んでみるが、何を目的とした買収かは読み取れない。(本人も公式に買収理由を説明していない)
一昔前、アメリカンドリームを成し遂げた成功者が出身地や会社の本拠地にスポーツ文化を提供するなどの目的でMLB、NFL、NBA、NHLの4大スポーツチームを購入し、地元市民に楽しんでもらうのが一般的な買収だった。
現に私の勤める未国フィルムメーカーは地元(ニューヨーク州ロチェスター)にスポーツチームではなく、病院や医学研究所、アンサンブルオーケストラなどを地元市民の為に設立していた。
しかし、ジョージ・ブッシュ現大統領が参加していた投資家グループがMLBのテキサス・レンジャースを買収したころから、スポーツチームの買収には金儲けのビジネスの臭いがプンプンしてしょうがない。
結局、ジョージ・ブッシュは数年でテキサス・レンジャースを売却し多額の差益を手にした。
日本でもライブドア対フジサンケイグループの買収劇なんて話もあったが、少なくともスポーツを同じ投資や金儲けと一緒にはして欲しくない。
私も川崎フロンターレの株主会会員(たった1口)ですが、チームへの愛情があっての投資であり損も覚悟の株購入であるのです。(たった5万円ではマルコム・グレイザーに笑われますが)
だから聞きたい「マルコム・グレイザー、そこにチーム愛はあるのかい?」これがマンチェスターユナイテッドのサポーター、市民が聞きたく、そして今回の買収劇から感じ取れない物ではないのかと思う。
これがマルコム・グレイザーから感じ取れない限り、サポーター、マンチェスター市民の反発は収まらないと思う。
私としてはマルコム・グレイザーが第2のジョージ・ブッシュでないことを心から望むだけです。
ユベントス4-1で貫禄勝ち( ̄▽ ̄)
ユベントスジャパンツアー2戦目、ユベントス対FC東京戦が味の素スタジアムで行われた。
私も仕事で作成したボードパネルを最終確認し、両チームの選手が無事に集合写真を撮影してお役ご免で試合観戦に望みました。(予算の関係で紙スタンドで足を作成した為に雨だけが心配だった)
試合が開始して全体的なイメージは、出場メンバーは落としてはいないがプレーの内容は横浜Fマリノス戦と比べると真剣味は薄れているように感じた。
前半早々にMF宮沢のクロスをFW戸田が頭で合わせてFC東京が先制し、ユベントスの本気モードが見れるかと期待しましたがボランチを入れ替えたからか、日本⇒香港⇒日本の強行日程の疲れからかは定かではないが、まったりモードのユベントスで前半は終了してしまった。
後半は前半から1人奮起していたネドヴェドのミドルシュートをGKが弾き、こぼれ球をトレゼゲが押し込み同点になった。
ユベントスは後半20分過ぎに、疲れから足が止まりカウンター狙いを徹底しデルピエロのビューティフルボレーなどで3点を加点し4対1で貫禄勝ちを納めた。
そんな中での収穫は、リーグ戦を思わせるかの運動量を見せてくれたネドヴェドを見れたこと、雨が前半途中から降り始め私の作ったボードパネルが濡れずに済んだことです。
2001年シーズン以来、FC東京の試合を観ましたがゴール裏観客の増加と統率の取れた応援をするサポーターはユベントスにも胸を張って誇れる物と感じました。観客は35102人とチケット完売にはなりませんでしたが、ネドヴェドのミドルシュートとデルピエロのボレーシュートは観る価値ありでした。
フレンドリーマッチ気分満喫は今日で終わり。いよいよ明日は日本VS北朝鮮の本気モードでTV観戦で応援です。(翌日の肩凝りがとっても心配( ̄□ ̄;)!!)
しかし本日、味の素スタジアムで仕事終了で直帰してしまった関係で明日は残業=会社でTV観戦になってしまうかも((;゚Д゚)ガクガクブルブル
U-21(ツーロン国際)はグループ最下位で終わる。
フランスで行われているツーロン国際ユーストーナメントに挑戦していたU-21日本代表ですがグループりーぐ3戦を終え1分2敗(勝点1)で大会を終了しました。
2戦目の地元U-21フランス戦は藤本(桐光学園-筑波大-清水強化指定)のゴールで先制するも後半2失点の1-2で逆転負け、3戦目のU-21南アフリカ戦は0-1の完封負けを喫した。
しかし、フランス代表の技術高さ、南アフリカ代表の身体能力の高さ、メキシコ代表のずる賢さなど色々な世界レベルを体感し、この経験、屈辱を日々のJリーグ等に生かし一回りでも大きくなって貰いたいと思います。
1組最終結果 勝点 得点 失点 差
1 France U-21 9 6 2 4
2 Mexico U-21 4 2 2 0
3 South Africa U-21 3 1 3 -2
4 Japan U-21 1 1 3 -2
富士見丘アンジェリーナVSプリティ大田【練習試合】
6月4日(土)富士見丘アンジェリーナ対プリティ大田との練習試合が西馬込にある都立南高校跡地(大田区)行われました。
関東少女大会 兼 JFA関東U-12ガールズエイト大会東京都地区予選のベスト4に進出し中央大会へあと1勝と迫った富士見丘アンジェリーナとしてはチームの経験値と選手層の強化をはかる為、プリティ大田も同地区での練習試合の相手に恵まれず試合経験を積む為の練習試合となりました。
試合は15分ハーフの前後半、2試合で行われました。
試合結果
第1試合 富士見丘アンジェリーナ ○3-0 プリティ大田
第2試合 富士見丘アンジェリーナ △1-1 プリティ大田
*雷雨の為、後半途中で試合中止
娘は地区予選の後、出場していた左ハーフの動き方と守備への対応を勉強し今回の練習試合に望みましたが、不運にも小学校の運動会で欠席が2名出た為に1試合目はボランチで先発、2試合目は後半スタートから2トップの右FWでの出場となってしまいました。前回は下がりすぎてバックに吸収されて失敗したボランチでは、今回も攻守に切り替えが遅く攻撃の展開を遅らせてしまい、押し上げが遅くバックに吸収されて守備的なボランチとなってしまいました。
娘のボランチとしての問題点は守備的に下がってしまうのではなく、攻守の切り替えが遅くバックの押し上げに吸収されてしまっている事に気付きました。
ポジション的には難しいボランチですが娘には頑張って貰いたいです。
相澤貴志【川崎F】雷雨の中で痛恨ドロー!
6月4日(土)等々力競技場で行われた、川崎フロンターレ対東京ヴェルディ1969の試合を観戦しました。
試合開始直前から雷と豪雨の悪天候でのキックオフとなり、ピッチ上はスリッピーを通り越して幼児用の水遊び場のような状態となっておりました。
今日は長女が大田区西馬込でサッカーの試合、弟は15時30分まで小学校で練習と夫婦別行動となり、等々力競技場に到着した16時すぎの時点では1階席の雨を凌げる席はすべて埋まっている状態でした。
我が家が陣取った応援スポット【Gスポット】も2階席の屋根との切れ目で豪雨の餌食となりました。(川崎華族のバンテーラから落ちる雨も直撃)
今日の試合は、昼に行われた試合で首位のG大阪(VS広島戦)が敗れている為、川崎フロンターレ、東京ヴェルディの両者とも勝った方が勝点差2の2位に浮上し、引き分けだとG大阪のグループリーグ突破が決定、負ければグループリーグ予選敗退が限り無く濃厚になる大事な一戦となりました。
両チームともワールドカップアジア最終予選代表には選出されておらず【川崎FはU-21谷口、東京VはU-20森本の選出】ほぼベストメンバーに近いオーダーを組める試合です。
そんな中、フロンターレのゴールマウスに立った守護神は2001年8月18日J2第27節湘南戦、以来の公式戦出場の相澤貴志(・∀・)!!
2001年シーズン思い出すのはGK浦上壮史(フロンターレ育成コーチ)、笹原義巳(サガンGKコーチ)が相次いで長期離脱の怪我を負い7月11日J2第19節大宮戦より相澤貴志がゴールマウスを守った。
最初の4試合はイージーミスも多く、長身ではあるがボールへの反応が悪く不安だらけのプレーを見せていました。しかし5試合目の横浜FC戦に勝利してからは落ち着いたプレーで第27節湘南戦の頃は、このまま2人のGKが復帰するまで相澤にゴールマウスを任せても良いんじゃないかと思わせるぐらいの急激な成長を遂げました。
私も妻も長年サッカーを観て、サッカー選手の成長をあんなにハッキリ実感できたのは初めての経験で、何故かその相澤貴志には思い入れが湧いてしまうのです。(妻は最近では谷口博之に同じ物を感じているようです)
実際、今日のヴェルディ戦での相澤貴志は、5年前の初出場と同じイージーミスも多く不安の多いいプレーでしたが、私は信じていいます数試合出場した後の彼にはフロンターレサポーターが将来のゴールマウスを託せる才能を見せていることを。
5年前の2001年8月18日、フロントが急遽、吉原慎也をマリノスから補強し相澤貴志の公式戦出場が9試合で途絶えました。今回はチャンスを物にして大きく飛躍してもらいたいと思います。
Jリーグヤマザキナビスコカップ
第5節試合結果
[得点]
川崎フロンターレ 1-1 東京ヴェルディ1969
[勝点6] [勝点6]
[得点者]
【川崎】65分 黒津勝
【東京V】71分 山田卓也
[入場者数]6982人
U-21日本代表はドロー発進!(ツーロン国際大会)
6月1日よりフランスでツーロン国際ユース大会が開幕した。
U-21日本代表はグループ1に入りメキシコ、南アフリカ、地元フランスと対戦していきます。
日本以外の3カ国は6月10日よりオランダで開催されるFIFAワールドユース選手権大会2005の各大陸予選を敗退している為、出場各国のユース世代トッププレイヤーが参加しており、ツーロンとワールドユースに分散して出場している日本としては少々分が悪い大会となっております。
初戦はU-21メキシコ代表と対戦し両者スコアレスドローの結果に終わりました。(スコアのみの現地報道で川崎フロンターレ谷口博之が出場したかは不明)
地元U-21フランス代表は南アフリカ代表に2-0の快勝で早くもグループ1の首位に躍り出ました。
今後のU-21日本代表は6月3日にU-21南アフリカ代表、6月6日にU-21フランス代表と対戦します。
グループ1結果
U-21日本代表 0-0 U-21メキシコ代表
(勝点1) (勝点1)
U-21フランス代表 2-0 U-21南アフリカ代表
(勝点3) (勝点0)
ユベントス来日!( ゚∀゚)ノィョ―ゥ
5月31日やっと、ユベントス(イタリアセリエA)が来日しました( ゚∀゚)ノィョ―ゥ
特別ユベントスが好きで喜んでいる訳ではありません。理由はユベントス関係の仕事がやっと片付いて一段落し、普通にサッカーを楽しむ生活に戻ったことが嬉しいのです。
以前にもブログに書いた、味の素スタジアムにあるユーロスポーツさんの運営会社から今回のユベントスジャパンツアーに関する仕事の依頼を受けていたんですが、とにかく忙しく慌ただしい毎日でした。
サッカースクール関係のバナー(横断幕)、関係者入口のセキュリティーパスの規制ボード、選手の集合写真を撮影する際のスタンドボードなどなど、数え切れないユベントスジャパンツアーグッズを作りました。
日曜も子供のサッカーを観戦し夜から味の素スタジアムに仕事で向かい、昼夜を問わず鳴る携帯電話と格闘し、やっとこの日を迎えました。
6月1日に横浜Fマリノス(日産スタジアム)、7日にFC東京(味の素スタジアム)と2試合対戦する予定ですが、日本のサッカーファンにセリエA優勝の素晴らしいサッカーを見せて欲しいと思います。(FWトレゼゲは寿司を食べる為に来日したようですが( ̄□ ̄;)!!)
まっ!とにかく今日と7日は、ただのサッカーファンとしてユベントスを見たいと思います。
このロゴは夢にまで出てきた( ̄□ ̄;)!!
無失点で地区決勝トーナメントに進出【関東&G8】
2005年度関東少女大会 兼JFA関東U-12ガールズエイト大会東京都Dブロック地区予選Bグループが5月29日(日)に浜田山小学校グラウンドで開催されました。
昨年、富士見丘アンジェリーナは東京都中央大会を4位で勝ち抜き、栃木県湯津上村ジョイサッカークラブサッカー場で開催された2004JFA関東U-12ガールズエイト大会本戦に進出しグループリーグ3位の成績を納めました。
今年も昨年同様の勢いで最低限、東京都中央大会の上位には進出してもらいたいと思います。
2005年度関東少女大会 兼JFA関東U-12ガールズエイト大会
東京都Dブロック地区予選Bグループ【結果】
第1試合
富士見丘アンジェリーナ ○1-0 杉並フットボールクラブ
第2試合
富士見丘アンジェリーナ ○3-0 ラ・ニーニャ浜田山SC
富士見丘アンジェリーナはDブロック地区予選Bグループ1位で通過
決勝トーナメント2回戦(ベスト4)に進出しAグループ2位とCグループ2位の勝者(決勝トーナメント1回戦勝者)と対戦する。
Dブロック地区予選Bグループ2位の杉並フットボールクラブは決勝トーナメント1回戦でCグループ1位のクラブと対戦する。
いよいよ長い、関東大会(9月開催)への道のりがスタートしました。
ガンバレ!富士見丘アンジェリーナ