言葉で治す鍼灸師です！
〜心と体と魂のバランスは藤井メソッドで整えます〜
◆病院や整体などでも良くならない
◆クスリや食事でも治らない
◆ストレスの本当の原因が知りたい
◆自分に合うサプリや健康法を知りたい
オーリングテストとカウンセリングで根本的な原因を見つけます
効果的な治療法で心身を元通りにします
オーリングテストを取り入れた“藤井メソッド”で身体の声（本音）をお伝えします
藤井メソッドで大事にしているのは「心と体と魂」
そしてその見方をコラムでどうぞ！
ホリスティックコラム 14
＜後編＞私が出会った”生まれる前の記憶”を持つ少女
前回の”生まれる前の記憶”を持つ少女
の続きです
早産も自分で決めた？
お母さんは
「この子は早産だったのです
それも自分で決めたと言うのですか？」
と、私に聞きました
多分、そうですよね
するとこの子がお話ししてくれました
それは・・・
こんなお話しです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
空の上に白いひげの神様がいました
私はいつも困ったときはこの神様に相談していました
「そろそろお母さんのところに行かなくっちゃ」
私は神様に、お母さんのところにどうしたら行けるのか聞きました
神様は
「6の箱と8の箱がある
どちらか自分の好きなほうの箱に入りなさい」
と、言いました
どうやら、その箱に入るとお母さんのところに行けるようです
私は6の箱を選びました
神様に言って6の箱に入りました
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この子は6月に産まれたのです
お母さんはビックリしました
出産予定日は8月だったのです
８月の予定が6月になったのはこの子が自分で選んだから・・・
お母さんは早産したことがこの子が足に障害を持った原因だと思っています
早産したことは私の責任、
そのせいでこの子の足は・・・
と、お母さんは苦しんでいました
でも医学的な根拠は無さそうです
お医者さんもそれは分からないと言っていたそうです
“空の上の記憶”が正しければ、この子は自分で6月を選んで“自分で”生まれて来たことになります
この子は自分で早産を望んだのです
お母さんが変わった
この出来事で一番変化したのはお母さんでした
自分のせいで、この子が不憫だ
という罪悪感でしていた子育てから、少しだけ肩の荷が下りたようです
自分で選んで生まれて来た、というこの子を信じてみようと
それまでは
「一生、病院に通い続けなければいけない」
なんて信じていました
この子が、クシュン！とくしゃみをしたら、ボストンバックを二つ抱えて（入院の準備だそうです）小児科に行くような「転ばぬ先の杖」を何十本と用意するようなお母さんでした
そんな心配はせずに、困ったらこの子に聞いたらどう？
お母さんの心配が子供を病気にしているかも知れませんよ
なんてお母さんにはお話していました
「子供の事はこの子に聞いて」
という私のアドバイスは、少しずつ腑に落ちるようになったそうです
病院に行く？どうする？
学校休む？どうする？
お母さんが不安な時に、この子にいろいろ聞くようになったそうです
不安を押し付けるのではなく、自分の気持ちを伝え、この子と相談する
そうすれば自分がどうしたいか、お母さんにちゃんと伝えられるのです
お腹に入る前から＜自分で決められる子＞だからこの子は大丈夫！
そう信じられるようになりました
そのことでお母さんは不安イッパイな日々から少しずつ抜け出せるようになりました
数年たってからお母さんにお会いすることがありました
・数年ごとに手術をして
・ギプスを外せない生活で
・普通の学校には行けない
大きな病院では言われていましたが、
病院通いはせず、普通の学校で皆と同じように体育をし、自分の行きたい高校も選んで好きな道を進んでいるようです
「何におびえていたんでしょう？と今では思えるようになりました」
と、笑ってお話ししてくれました
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
“過去生”を診療に使う医師や、生まれる前の記憶に関する研究をされている方も少なからずいらっしゃいます
私はこれらの話が苦しんでいる方の福音になれば良いな、と思い時々紹介しています
大事なことは、正しいか間違っているかよりも、それを信じてみることで楽になれるかどうか？
だと思いますが…いかがでしょうか？
ここでのお話しは私と母娘の実際のやりとりです（ほぼ事実）
子供のお話しは、大人の会話などによる後付けの作り話の可能性もありますが、
いろんなエピソードを照らしあわせて「本当」のことだと思っています
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