病気になった”本当の原因”はいつの日か?

 

・・・・を探ることが出来ます

 

自分の思っている「あの日」ではなく、もっと昔の「あの出来事」かも知れないのです

 

キネシオロジー、オーリングテストで見つけることも可能です

 

【9月28.29日】東京・不思議セラピスト養成講座基礎

 

 

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症状はいつからですか?

 
問診で必ず聞くことです
 
 
 
 
その痛み、症状、問題を感じたとき
 
半年くらい前から
 
先週の日曜から
 
 
 
思い当たる出来事があれば「それ」が原因になります
 
 
・・・・・
 
 
 
一週間前の草むしりから指が痛い~
 
 
使ったから痛めた・・・・となりそうです
 
 
 
冷やして、テーピングをして様子をみましょう、となります
 
 
 
”普通”それで間違ってはいないですし、使ったことが原因です
 
 
 
でも、こんな例がありました
 
 
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10年以上、親指の痛みでペットボトルの蓋も開けられない人がいました
 
 
「原因は庭仕事をしたからです」
 
とその方は言いました
 
 
 
でも、10年以上痛みが続くなんておかしいです
 
 
患者さんは、整形外科に勤務する看護師さんでした
 
整形外科の知識はあります
 
 
庭仕事がキッカケになったのは間違いけど・・・・と10年以上もその状態を続けていました
 
 
カラダの反応を見ます
 
本当の原因は、その庭仕事では無いようです
 
 
 
<お母さんの問題>
 
が親指の痛みを作っているように思えました
 
 
 
親指・・・・母指っていいますよね?
 
 
お母さんにはどんな感情がありますか?
 
と尋ねてみると、ぜんぜん問題はありませんよ、普通の親子です
 
 
と答えました
 
 
 
カラダの反応をチェックします
 
1年前、5年前、(庭仕事をした)10年前、15年前・・・・・
 
年齢を遡ってある歳にストレスの強い反応がでます
 
 
 
そのころの自分とお母さんの関係を再び聞いてみると
 
「こんなことがありました、それからこんなことも・・・・」
 
 
 
話し始めるとだんだん感情が高ぶっているようでした
 
 
 
感情を言葉で表すチャートを見てもらいながら、お母さんとの昔話をさらに聞き出していくと・・・・・
 
 
 
とつぜん「あれ?」
 
と・・・
 
 
親指の痛みがそこで消えていたのでした
 
 
 
何度も親指の痛みを確認されていました
 
 
全く問題など無い、”普通”の親子関係だと信じていたこの方はお母さんとの葛藤が確かに存在していました
 
 
 
庭仕事で指を痛めたのは間違いないです
 
 
でも、なぜその時に痛めたのでしょう
 
 
 
なんども庭仕事をしています
 
いままでは痛めていない、その時に痛みが発症する
 
 
 
お母さんとの感情のもつれをほぐすとき、キッカケになったのがその時なのかもしれません
 
 
その方は翌日も痛みが出ていないと、メールで報告してくれました
 
 
 
さらに、このお話は不思議な次の治療に繋がって行ったのでした
 
 
それは、東京講座で
 
 
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【東京講座】

9月23~24日

不思議治療院の不思議セラピスト養成講座基礎編

 

【名古屋でお話し】

10月9日(水)栄のライブラウンジVIO

 

【恒川先生とウナギを食べて笑う会】

10月27日(日) 藤井治療院

 

【愛媛・松山講座】

11月3日~5日

不思議セラピスト養成講座基礎と、不思議講座

 

【岡山忘年会】

12月14日(土)

不思議講座と忘年会!

 

【東京講座】

12月25~26日

 

※詳細はそのうち~

 

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外壁の塗装でキレイになりました〜
ぢゃ❗️