タコとり名人・・・は冗談で言っているのですが実は世界中にその名人がいます


そんなお話は


アンドルー・ワイル博士の

「人はなぜ治るのか」

人はなぜ治るのか―現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム


にも記述があります



これは冗談では無くて、いぼやたこを真剣に研究したら子宮頸がんのワクチンに大きなお金が使われなくても良いかもしれないと、ワイル博士は30年以上も前に指摘している



さて、当の不思議ブログではそんな壮大な話にはもちろん・・・ならない!



しかし、また起きた不思議なタコとりのお話です



まずはタコが取れた写真アップ



※今回はビフォーの写真は無しです



小学校6年生の男の子の治療です


いつものように筋反射テストなどでリーディングです


男の子のたこに関わっているのは担任の先生みたいです


治療法もカラダに聞きます



カラダが有効だとする治療法はヒーリングです


しかもヒーリングの相手が担任の先生!




もちろん先生は治療に来てはいないので、男の子のお母さんに先生の代理になってもらい、この”先生”にたいしてヒーリングをしました



翌日、お母さんから上の写真が送られてきました


「朝起きたら息子のたこがつぶれて出血していました~笑うしかないです」




笑うしかないです、というのは実感です


診療中も、


「こんな診療風景を他のひとが見たら狂っているとしか思えないよね~」


と、笑いながら(不謹慎ですね)行っていました



不思議で、不謹慎で、治癒のメカニズムも分かりませんが、良くなればいいじゃん!です。


※メカニズムを知ろうとして模索中です。ここは不真面目ではありませんよ




でも、筋反射やオーリングテストでいつも感じるのは、カラダはいろんな影響を受けて現象として起こしているということです




タコもイボも魚の目も、原因となるキッカケやちゃんとあるものだな~と今回も思いました


担任の先生とタコ・・・・



う~む。


ぢゃ!